1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとかの神など、わかりにくいので入っていきにくいところがありましたが、これなら入っていけそう。休みの日にゆっくり読みたいです。
投稿元:
レビューを見る
古事記の流れが大体わかった
古事記は昔の神話
特に上巻においては神話的なところが大きい
まだまだわからないところも多く面白いと感じた
投稿元:
レビューを見る
神話・伝承について予備知識がないと難しいです。
かと言って知っていると淡々としすぎているという印象でした。
忘れた頃に見直すのには良いと思います。
投稿元:
レビューを見る
古事記の中身をほとんど知らなかったので簡単に読めそうだと思い購入。
冒頭の神話と後半のやや実話につながってくる感じの神様と天皇の世界観を描いた読み物。
中身をもっと詳しく知れば違った楽しみ方もあると思うのだが、とにかく神様の名前がややこしすぎて話は半分くらいしか入ってこなかった。。。
今後のネタとしては身に付いた感じがあるので、もし古事記の話をすることがあれば少しは話せるかも。
投稿元:
レビューを見る
古事記の概要を順に説明。神々の名前が長く覚えづらいのが傷。復習にはなったが新知識は得られず。
出雲が舞台として多いのに歴史で出雲がほとんど出てこないのはなぜなのだろう。別の本を読んでみたい。
投稿元:
レビューを見る
この作品は神楽をしていた自分にとってはすらすらと頭に入ってくる内容でした。特に天照~素戔嗚あたりの話がやはり面白い。又、稲葉の白兎の話も非常に面白いと感じました。あの兎みたいに脅威あるものを上手く利用出来たらなぁと思います。 '219/8 '2311/18
投稿元:
レビューを見る
基本的なことをさらっと!って感じ。読みやすくまとまってると思いましたが、とにかく神様の名前が覚えづらくて、これは古事記がわるい。笑
投稿元:
レビューを見る
青空文庫で古事記の現代語訳版を読んでいたが、正直語彙が現代と違うものが多く読みづらかったので
苦戦していた。
その折に本書を見つけ読み始めた。
文章が理解しやすい言葉で構成されていて短くまとまっている。
自分にはこっちのほうが合っていた。
個人的にはオオクニヌシに関する物語が気に入った。
特に有名な因幡の白兎。
白兎が鰐を上手く騙していたのに最後の最後で勝利宣言によってやられてしまうのが人間らしくて良かった。
とにかく一つ一つの物語が面白い。