美味しそうなものばかり
2024/07/21 09:48
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな店、近所に欲しい。
よい品物に手をかけて、まっとうな食事を適正価格で提供するなんて、ホントうれしすぎる店だ。
常連さん、以前のお客さんの悩みや困りごとを解決して、今日も一子と二三は暮らしていく。
ひとつ。カツサンドは銀座梅林が一番じゃないかな?
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
単価が高いものじゃないし、単独で商売するのはけっこう大変だと思う。
揚げ物は外注って。
その分原価は上がるわけで。
結局はうまくいくんだろうけど。
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今回もあたたかいはじめ食堂。
カツサンドと言ってもトンカツだけではないんだね。
確かに、「カツ」をはさめば「カツサンド」だ。
いろんなカツサンドを食べてみたくなっちゃった。
そして、いよいよのおめでとう!
よかった、よかった。
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はじめ食堂にめぐみ食堂の恵と真行寺が登場した上に、あんなに食に対して喜んでいる真行寺が意外でした。中々レアな姿を見れて楽しかったです。
ラーメン店の千歳がついにママに。はじめ食堂で産気付いたのはある意味ラッキーだったかもしれないですね。
ラーメン店の後のサンドイッチ店もはじめ食堂のおかげで揚げ物が具材にできて、ますますにぎやかになりそうで楽しみです。
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はじめ食堂の価格はこの物価高で本当にがんばってると実感してきた。最近の値上がりはハンパない。ラーメンだって軽く1000円超えなのに700円の定食なんて天然記念物だね。
今作は物騒な話はなく、まったりとしてた。
タワマンで観る隅田川花火大会と万里の寿司、贅沢でいいなぁ、羨ましい。
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昼は定食屋、夜は居酒屋として常連客でいつも
賑わっている「はじめ食堂」に、人気女優の
御子神玲那が数年ぶりに来店。一子に悩みを打ち明けて
きて…。レシピも掲載。
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新展開はない。食堂以外での食事会が豪勢だ。でも安定した面白さ。美味しさ。こんな店が近くにあったらねえ。
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超安定の食堂のおばちゃんシリーズ。山口さんのお話はどれも面白いが、食堂のおばちゃんシリーズが一番だな。
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「どっちの唐揚げ」
旬は今の年代であり。
一度売れっ子になれたとしても、少しの期間でも消えてしまえば同じには戻れないだろう。
お互いに変化をしようとしているからこそ、今の想いを口にし腹を割って話し合わなければ後悔することになるな。
「迷子の塩大福」
戻ることはできない。
少数の人間が少しずつ壊れ始めてしまった人間を見るのは、思っている以上に大変だろう。
今まで何もなかったからこそ、突然の出来事に施設の人たちも慌てただろうし何かあったらと不安だっただろうな。
「花火で寿司ざんまい」
魚嫌いだったはずが。
今回だけであれば不安で取り乱したで済んだだろうが、日頃からだと愛想も尽きるだろう。
いくら修行しているといっても、そう簡単に食べ物の好き嫌いは克服出来ないだろうから少しずつとはいえ凄いな。
「本屋のカレーパン」
久しぶりの帰郷では。
昔馴染みのなる場所が変わり果てていた時、思い出深いとショックは大きく悲しいだろう。
逃げ出すように出てきたうえで、お金だけを送り続け帰らなかったからこそ最後を知らないのは寂しいことかもな。
「幸せのカツサンド」
一躍ヒーローになる。
予定日は分かっていたとしても、あくまで予定だからこそ産気づいた時に一人は怖いだろ。
自宅では簡単に作らないのは手間がかかるからであり、だからこそ外で食べれるというのは魅力的なものだろうな。
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サンドイッチ屋の開業を目指すつばさ、カツサンドも売りたいので、揚げ物ははじめ食堂から仕入れます!って、それはどんなメリット有るんだろう
利益的はほぼ見込めないだろうし、今後本格的に自分のお店を持つ時には自分で用意するなら、お試し経営で違う味の商品で評判上がっても逆に困らない?
品揃えが寂しくなるのがイヤなので、兎に角沢山の種類が店頭に並んでて欲しいとか、そんな理由しか思いつかない
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安定の面白さ。作ってみたいレシピも多く、お腹が空いてくる。ただシリーズが進むにつれて、登場人物が増えてきたのが、設定を思い出すのに少し時間がかかるようになってきた。レギュラー陣は、人物説明が巻頭にあると嬉しく思う。
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今回は凄く面白く感じて一夜で読んでしまった。はなちゃんが、いつもは我が儘に感じていたけど、痴呆が入っている高齢者を、自然な感じで助けたり、山下先生にアドバイスしたり。
幼少の頃、本屋で本を買って、カレーパンを食べた幸せな思い出。私にも似たようなさり気ないでも、二度と戻ってこない幸せな気持ちが凄くわかる。(夏祭の前とか)
それを先生がやればいいんだよと諭すはなちゃん。本当に先生を救ったと思う。
そしていつもいい子で感情を出さないメイちゃんの心情が少し描写されていて、安心した。
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なんとレディ・ムーンライトと真行寺が登場するとは。
しかも真行寺さん、タルタルソースをお持ち帰りするとは。
巣鴨の洋食屋さんも魅力的。
万里の握る寿司もステキ。
今回はじめ食堂の世界をバッチリ堪能できて幸せ。
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登場人物がだんだん増えてきて「この人誰だっけ?」になってきてしまうのですが…はじめ食堂に、別シリーズの主人公が客として来ているシーンは思わずニヤニヤしてしまいました。
今回は私も好きな「サクサクしょうゆアーモンド」が出てくるなど身近な食品が出てきて、真似しやすいかも?と思いました。
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安定の「はじめ食堂」、安定の常連さんたちがベース。
その常連さんたちと集まって美味しいものを食べながら行事を楽しむ場面は、毎回一度はあり、賑やかで彩りも感じられ、読んでいて気持ちも華やぐ。
今回は、隅田川の花火大会だった。
巣鴨を訪れるお婆さん、長らく遠ざかっていた故郷に里帰りした山下医師。
人は年を取ると、一番幸せだった時の記憶を思い返して反芻するようになる。
でも、今だって、美味しいものを食べていればいつでもちゃんと幸せでいられる。
『第一話 どっちの唐揚げ』
歳を重ねても輝き続ける女優であり続けるには。
『第二話 迷子の塩大福』
万里とはなたち若者のお散歩ガイドのようである。巣鴨に若者が増え始めているということを初めて知った。
『第三話 花火で寿司ざんまい』
常連客の三原のマンションに招かれての隅田川花火大会見物と、エレベーターに乗り合わせた老夫婦のこと。
『第四話 本屋のカレーパン』
山下医師が初めて少年時代を語る。読書とカレーパンはどちらも好きだけど、指の油が本につきそう・・・
『第五話 幸せのカツサンド』
新しい店と新しい提案、そして新しい命で幸せ気分いっぱいのエンド。