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いろいろな人にインタビューし、4コマ漫画もあり、とても分かりやすかったです。
モチベーションは、つい意識が高い人向けのように感じやすいですが、実はそうではないことを知れて、よかったです。
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樺沢紫苑:
鏡に向かい笑顔
自分のオープニング曲
砂時計をセット
菅原洋平:
部屋副→勝負服
これは練習だ
お尻を占めて膝立ち
井上新八:
本気でスマホを磨く
忙しい時ほど丁寧にチェック
すぐやめるつもりで手を付ける
別の習慣とセット
佐々木望:
失敗の定義を変える
お気に入りの道具
未来の自分を信じない
石井玄:
成果を出している人の仕事量
不安の中にメリットを探す
ミスを愉しむ準備
えしゅんさん:
身→息→心
ごはんを1粒1粒噛み締める
寝る前にいい人生だった
昨日より高く飛ぶ
鈴木裕介:
水一口→喉を通る感覚
午前中に空を見上げ太陽を浴びる
川崎宗則:
目の前のことをやる
楽しむために理想をあきらめる
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4コママンガを交えて、簡潔に分かりやすく描いてある。
数個のチップスは採用したけど、あとは何も残らない。
栄養価の低いスナック菓子のような本だった。
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『30秒でやる気を上げる』なんて本当?そんなんで出るやる気ならとっくに出とるわい
「正直、『30秒でやる気が出る』ってホンマか?と思いながら読み始めたこの本だけど、やる気が出ない人の気持ちに寄り添いすぎてて、妙に刺さった。
例えば『まず30秒だけやってみて、それでも無理ならやめてもOK』って方法があるんだけど、行動って“し始め”が一番めんどくさいから、30秒でもやった時点で、実は一番めんどい壁は突破してる。
31秒も32秒も、なんなら1分だってそのままいける気になる。
その後はいつ切り上げても「やった」って事実は残るから、少なくとも「何もやってない」とは違うんよね。
「失敗の定義を変える」って方法も良かった。
3日坊主でも10日後に再開すれば、その空白の7日間は「休憩」になるから失敗じゃない、って考え方。
引くほど甘くても、自分なりの定義でいいんじゃない?
全体的にハードルが低すぎて、逆に「やってみるか!」と思わせるのがこの本の面白いところかもしれない。
それにやる気を上げる方法が80個もあって、どれも「とりあえずやってみるか」っていう気軽なものばかり。
要するに、モチベが湧かない人向けに“お試しメニュー”が並んでる感じ。
個人的には、ページを適当にめくって、気になる方法だけ試すくらいでいいんじゃないかと。
「やる気が出なくて仕方ない」って人にとっては、目を通して損はないかも。
1つでもヒットする方法が見つかればラッキーって感じで読むとアリかもしれない。
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紙の書籍にて。
本当に今すぐ30秒でできることを80個集めてある。すべて4コマ漫画の挿絵があるので見やすくわかりやすい。やる気出ないなあ〜という時にパラパラめくってその時の気分で使えたら楽しそう。
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やる気・モチベーションに関しては自分自身、大きく課題を抱えている訳ではなかったですが、題名と取材協力者に関心があり手に取りました。
・鏡に向かってつくり笑顔をする
・声に出してカウントダウンをする
・砂時計をセットする
・ペンを握る指に指サックをつける
・未来の自分に指示書を残す
・ご飯を一粒一粒噛み締めてみる
・肩を動かす交感神経エクササイズをする
↑試してみたいと思いました。