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シリーズ第2弾。
続編になっているものもあったけど、こちらから読んでも特に問題なさそう。
前作より登場人物が全体的にちょっと若くなっている気がした。
ずっと独身の人、離婚した人、死別した人…色々なおひとりさまが登場。自分とは状況は違うのに、寂しかったり悩んだりしながら暮らしている様子には共感してしまった。そこから新たな一歩を踏み出す様子には、元気をもらえる。
今後もシリーズ化されるといいなと思う。
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色々なひとりがあって、それぞれの想いと共にみんな生きているなぁと。作家の方々の個性が光るアンソロジーならではの面白さもあり今回もたっぷりと楽しめた。出会いも別れも人それぞれ。日々の暮らしを少し目線を変えてみたら少し違うものが見えたり、新しい出会いがあったりするのかもと前を向く気持ちになれた。
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六人の作家による六通りのおひとりさま模様の物語。
初めからひとりの人も、ひとりになったばかりの人もいつだって何だって始められる。前向きで気づきにあふれた一冊。
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前のもそうだったが、意外とよかった。(”意外と”と言ってる時点で自分の評価が分かる?)
また、前回の登場人物と同じお話もあったし、共通するサービスを使っている話もあって、それもよかった。
何歳でも趣味は持てるし、仕事もある程度できる。スーパーマンの成功話ではなく、等身大のお話。励まされたような気がした。
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おひとりさま第2弾。続きものあり、新しい話ありで楽しかった。
自分もひとりになった時、この本の主役たちのように前向きに生きていけたらいいのですが・・・
6話中「リセット」は共感できなかった。相談もなしに関係ない子を勝手に認知ってひどい裏切りです。そしてその子と母娘ごっこするのも分からない。
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