投稿元:
レビューを見る
表紙の東一の純米吟醸に小躍り。
私の周辺でも比較的近いのが手に入るお酒だ。
久しぶりに飲みたくなった。
残念ながら、今巻の話では出てこなかったけれども…。
筆者と言えば日本酒。
と言う気がしていたが、焼酎やビール、ワインやウィスキーも出てくる。
銘柄やメーカー、お値段も明記してあって、だいたいどれも手が届くレベルのお値段。
だいたい1升瓶で3000円台前半が多い。
レア度はよく分からないが。
とりあえず、料理もお酒も美味しそう。
こんな業態でやっていけるんかなとか。
注文受けて材料取り出した後で平気で1時間煮込むとかあったりするが気にしてはいけない。
4話で筆者みたいな顔の客が現れたなと思ったら、そのままよしえさん(奥さん)追悼回だった。
漫画みたいに吹っ切れてれば良いが。
10話では息子さんも成人祝いに登場。
書き分けどうだったかうろ覚えだけども、三男の子かな?
政治ネタでネトウヨだパヨクだと一通り喋った後にレッテル貼りするシーンが幾度かあるが、定義付けが怪しいし薄いし、話の膨らみもないので、止めたほうがいいと思う。欠点の描き方の1つにしかなってないし。
これだとノンポリを気取ってる様なまるよさんがニヒリストかポピュリストに見えかねないし。
哲学ネタはお好きねぇと思ってしまう。
哲学!実存!サルトルか!といつもの調子。