さようなら、旦那様。市井に隠れて生きることにしたので捜さないでください【特典SS付】【イラスト付】 みんなのレビュー
- 蒼磨奏, 氷堂れん
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:ジュリアンパブリッシング
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冷たくしていた理由
2024/11/03 18:12
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投稿者:yun - この投稿者のレビュー一覧を見る
が、良くある「根も葉もないような噂話を信じ込み、ヒロインの尊厳を傷つけ言葉で貶める夫」ではなく、夫自身は善良ではあるものの政治的なしがらみによってそうせざるをえなかった、というのものだったので、夫と元サヤったあとも「でもお前……」というモヤモヤにならず、とても良かったです。
市井で揉まれたせいか、ヒロインがとても元気で健康的なキャラなのがとても爽快です。
恋愛一辺倒ではなく、色々な人たちと絆を作っているのがとても好感持てました。
サイン版で著者の意図を知りたかった!
2024/10/25 09:48
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投稿者:ミケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台は、大きく分けて3つ。皇帝や貴族の住む『王都・王宮』、女神の「嫦娥」の住まい『月宮』、地方都市『黄陵』。
公主「美雨」は楊家の訳アリ「睿(るい)」に嫁ぐが、ある事情で交流がなく、母方の事件に連座する形で、夫に無断で尼寺に。そこで餓死寸前になり、友と脱出。黄陵の料理屋で公主とは正反対の「月鈴」として生活を送る。いきなり「月鈴」で「誰?」。
終始、月宮の『巫』争いと『異能』がチラつく。権力争いの重さ、市井の楽しさが半々。美雨の胸中そのままか?どこに注目すべきかヒントを!
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