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第1章 日本の暗黒化が止まらない
知性が武装解除されていることに気付いていない
監視警察国家への移行が急務である理由
監禁環境
死を欲望する社会
政党や政治家を聖化してはならない
第2章 直視すべき過去と現在と未来
政府は言論弾圧を宣言した
国家は破綻しないが国民は破滅する
忘却による支配
国民社会は支払い/履行共同体
中国式のデジタル監視社会
第3章 無知を自覚しないという悪
超富裕階級が構想する世界
「帝国官僚制」が日本を絞め殺す
国民に思考を放棄させる運動
国債によって国民が奴隷化
選挙で政治を変えることはできない
第4章 洗脳と調教の国家
国民の側に立つ政治家などいない
人間が家畜化される時代の風景
全体主義より知性の崩壊が怖い
科学者による科学に対する暴力
ショック・ドクトリン
第5章 破局の時代に突入した
多国籍な製薬企業が作る搾取構造
1億人がテレビに説得されワクチン接種を終えた
公共放送がふぇーくニュースを流す
グローバル資本が立法集団化する悪夢
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なにも考えず、選挙にも行かず、テキトーなものを食べてテレビ見て笑って、なんとか生活できればいいや。
これが多くの日本人の姿だろう。
それでいてお隣、韓国をばかにする人は多いが、韓国の30代の投票率は7割にもなる。
自分たちの国を良くしようと思う国と何も考えない国。
給料水準が韓国に抜かれてしまったのは当然の結果なのかも知れない。
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これを読むと諸外国、外資が日本の外堀をじわじわと埋めて主権を奪いつつあることが分かる。
人には自分の信念と合致する情報を取り入れようとしてしまうという指摘もあったが、その信念がマスコミや国家権力によって無思考にされているのだろう。
二次元的権力、三次元的権力、つまり不都合な問題が表沙汰にならないようにし、また「重大な問題」を重大と認識できないようにさせられてしまっていることに暗い気持ちになった。
対抗策として外国発のサイトや書籍等から多角的な情報に触れる必要があると感じた。