大富豪同心
著者 幡大介(著)
老中も一目おく江戸一番の札差・三国屋の末孫の卯之吉が、同心株を買って、定町廻同心になった。腕っ節は全くないが、放蕩三昧を繰り返していたときに得た知識と金力で難事件を、次から次へと解決していく。書き下ろし長編時代小説シリーズ第一弾!
大富豪同心 : 31 大統領の密書
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大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記 書き下ろし長編時代小説
2020/01/21 08:00
何年も前に読んだシリーズを、久々に読み返しています。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の場合は、原作を読んでしまうとドラマを見る気が失せるのがほとんどです。
『大富豪同心』も同様で、ドラマのファン、演者さん、制作スタッフさんらには申し訳ないですが、安里英晴さんが描いた卯之助が、私の頭の中を行ったり来たりしています。
脚本よりも原作…とも思います。
活字を追うほうが、私は楽しいです。
読むのが何年か空いてしまいましたので、新作を読むような楽しさを味わっているところです。
走れ銀八 書き下ろし長編時代小説
2016/08/01 08:41
想像以上でした。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
入院中に夢中になって読みました。毎回無茶をいう若旦那には慣れているけれども、小気味よい結末になるので、読んだ後がすっきりとします。おすすめです。
2023/10/17 23:20
この巻で終わり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当の大富豪同心はこの巻で終わりです。23巻からは別物のお話の様です。テレビドラマの脚本用とでも言いますか。主人公の設定がまるで違うので興醒めです。ドラマに踊らされた幡大介さんはテレビの中でも踊ってました。