Racing on
著者 三栄書房 , Racing on編集部
※電子版は、紙版とはコンテンツが一部異なります。
掲載されていないページ、記事、写真があります。
■見どころ:
レーシングR33GT-R “鈍重”な次男坊が発露した誉れ高きレース適性
■目次:
GTカー大全集 JGTC/SUPER GT 1994-2024 告知
目次
SUPER FILM presents Formula 1 Rd18 Singapore GP
特集 名車再検証・再評価 レーシングR33GT-R “鈍重”な次男坊が発露した誉れ高きレース適性
前口上 不当に低い評価はレースの世界でも常識なのか!?
BCNR33 SKYLINE GT-R JGTC Spec 陥落から奪還へ
開発者が語るR33の“最終進化型”1998年モデルの真価 “A”からの脱皮、達す
回想モノローグ│日本とR33の思い出 エリック・コマス
Machine Gallery NISMO GT-R LM 1996 Le Mans & Road Car
インタビュー 水野和敏
ル・マンに挑んだR33 誤解と甘さが生んだ2度の敗戦劇
インタビュー 近藤真彦
Looking Back リザルトに見る物語 番外編11 1995年ル・マン24時間レース
大レストア作業を通じて95年の22号車を丸ハダカに──奇跡の一台、復活までの軌跡
R33GT-R N1 28勝の軌跡
松田次生が語る“真実のR33”
おわりに 結論・R33GT-Rはやっぱり名車だった
auto sport Web shop
レーシングオン × エムエス・モデルズ
FILE.71 DAISHIN SILVIA
MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI レポート
Goodwood Revival 2024 Report
本誌が推す写真作家・柏木龍馬が語る「感謝と決意」
バックナンバー
トムスのすべて 告知
読者プレゼント
次号予告/奥付
東京オートサロン2025 告知
Racing on No.534
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Racing on Motorsport magazine 520 〈特集〉WRCグループBのテクノロジー
2022/08/20 09:46
グループB
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:疾風のエディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪物的なスペックをヒトがコントロールしていたラリーカーの最終形がこのグループB
電子デバイスなどを介さないまさにドライバーの腕が試される怪物の進化が紹介されているよい本でした。
今のレースも楽しいですが、当時のじゃじゃ馬をいかに乗りならしていくかも楽しいところ。
ノスタルジックカーとは違うけれど、ラリー好きにはたまらない1冊となるでしょう。
Racing on Motorsport magazine 508 〈特集〉F1革命車たち
2020/09/20 14:57
異形の戦士
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:疾風のエディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもの頃は「ティレル」じゃなくて「タイレル」だったけど、前4輪後2輪のどう考えても「重い」イメージの強いティレルP34でしたが、今さらながら「けっこう小さいな」と印象が変わりました。
もし、タイヤメーカーが開発を続けてくれていたら・・・・
無数の「if]が想像されるもう二度とレースには出てこれない名車(迷車)。
次の号も楽しみになりました
Racing on Motorsport magazine 513 〈特集〉マクラーレンvsウイリアムズ
2021/06/10 14:07
名門チームの栄枯盛衰
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:疾風のエディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マクラーレンとウィリアムズは、フェラーリと並んで長くF1界に君臨する名門チーム。ロータスやブラバム、ティレルなど名門チームがどんどんなくなっていく中でも長くトップチームとして続いてきた理由を知ることができる1冊です。
残念ながらウィリアムズについては株式の譲渡など一族の撤退もありましたし、マクラーレンもロンデニス第一線からの事実上退場など変化はありますがチームとして存続していることは素晴らしいと思います。
いずれのチームにも、セナ・マンセル・そしてプロストという時代を彩った名レーサーが関わっているというのもなかなか面白いのもですね。
今のF1界とは違った世界を久しぶりに体感することができました。