ロード・エルメロイII世の事件簿
著者 原案・監修:TYPE-MOON , 著者:三田 誠
『時計塔』。それは魔術世界の中心。貴い神秘を蔵する魔術協会の総本山。この『時計塔』において現代魔術科の君主(ロード)であるエルメロイII世は、とある事情から剥離城アドラでの遺産相続に巻き込まれる。城中に鏤められた数多の天使、そして招待者たちそれぞれに与えられた〈天使名〉の謎を解いた者だけが、剥離城アドラの『遺産』を引き継げるというのだ。だが、それはけして単なる謎解きではなく、『時計塔』に所属する高位の魔術師たちにとってすら、あまりにも幻想的で悲愴な事件のはじまりであった──。魔術と神秘、幻想と謎が交錯する『ロード・エルメロイII世の事件簿』、いざ開幕。
ロード・エルメロイII世の事件簿 10 「case.冠位決議(下)」
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
ロード・エルメロイII世の事件簿 10 「case.冠位決議(下)」
2023/07/22 16:28
感慨深いラストでした
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:少年漫画Love - この投稿者のレビュー一覧を見る
長いような短いような
満足したような物足りないような
色んな気持ちでいっぱいになりました。
もっともっとエルメロイ教室の
みんなの物語を見てみたいです。
ロード・エルメロイII世の事件簿 10 「case.冠位決議(下)」
2021/12/14 12:54
ZEROを見てから
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆきも - この投稿者のレビュー一覧を見る
ZEROだけは先に履修してくれれば言葉はいるまい………最高でした………
久しぶりに小説で泣きました。ありがとうございました
ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」
2019/03/20 17:00
ウェイバーのその後
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウェイバーくん、イラストから渋いオジサマになったと思われるかもしれませんが本質はあまり変わってません。
むしろ周りの魔術師がすごすぎて儚い生き物に拍車がかかってます(笑)
ウェイバー・ベルベットが好きだった方はもちろん、typemoon作品がお好きな方にもぜひ読んでほしい。