蛍火の灯る頃に
祖母の葬式で帰省した過疎化が進むその村で、主人公とその親族が巻き込まれる「怪異」。それはこれから始まる「生き残りゲーム」の序章に過ぎなかった――。「ひぐらしのなく頃に」「うみねこのなく頃に」の竜騎士07が紡ぐ新たな世界を、新世代シリアスホラーの旗手・小池ノクトがリアルタッチで描き出す、日本の寒村を舞台にした「~頃に」シリーズ最新作!
蛍火の灯る頃に : 4
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2017/03/16 16:00
タカノさんではない
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投稿者:カボチャ王子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タカノさんではないが、鷹野さんが出てきて、かき回してくれそうな予感がプンプンします。ラストにはキーパーソンになりそうなリカちゃんぽい女の子登場で、もうひぐらしにおんぶに抱っことしか思えなくなってくる。
2017/03/16 15:58
雛見沢ではない
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投稿者:カボチャ王子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
岐阜県の白川郷ほど風光明媚な山奥ではないですが、不穏な空気はこれでもかとあるし、嘘だ!の世界よりオカルトっぽく、気持ち悪さも高い。クローズド・サークルは相変わらずで、そこは十八番か。
2024/02/29 01:28
完結
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
鷹野さんの執念深さはいつもながら凄いです。お守りも気合いで突破していたのかな。月のお母さんとか諸々気になることも残ってますが、最後まで中弛みせずにハラハラドキドキしながら読めました。必読って程ではありませんが、『ひぐらしのなく頃に』を読んだ後だと鷹野さんのことがよりわかって一層面白いと思います。