あき姫【合本版】
著者 佐伯かよの
目立たない地味な女子高生として暮らす瀬名生あき姫(せのおあきひ)だったが、彼女にはもう一つの顔があった――それは銀座の一流画廊の美人オーナー。絵画の価値や真贋を見抜く能力に長け、贋作を描かせても超一流の腕を持つ彼女が画廊を経営する目的は、無名の画家だった亡き父が自分を描いた肖像画を探すことだった。そしてその過程で、さまざまな絵画をめぐる人々の愛憎劇を、婚約者の鷹士、アシスタントの蒼らと共に解決していく――。佐伯かよのの本格画廊ロマン、合本版で登場!
あき姫【合本版】 9
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2021/10/19 23:09
今読んでも読み応えのある名作
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投稿者:りり - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐伯かよの先生の訃報に接し、昔読んだ漫画を電子書籍でいろいろ購入しました。かなり前の漫画ですが、今読んでも読み応えがある名作です。余談ですが、あきひのあきの字は出せないんですね(タイトルが不思議なことになっています)
2021/04/28 00:31
地味な
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
女子高生のあき姫が、放課後は、有能な画商に!一体どうやって、女子高生の時、あの画商オーラを消しているんでしょう?すご腕の、絵の目利きは、もって生まれた天才の才能なんでしょうか?わくわくします
2021/03/22 19:21
妖艶な高校生
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校では地味な女子高生、一方では凄腕の画商の面も持つあきひ。その右腕の鷹士とハーフの天才的な技術を持つ少年、蒼が組めば、この世のすべての絵画の存在意義は無きにしも非ず。たった一つの目的のために、絵画を求めるあきひの情熱語りが始まります。