プリンセスハーツ9 ~これが最後の恋の巻~(イラスト簡略版)
著者 高殿円(著) , 明咲トウル(イラスト)
王宮ラブロマン、いよいよ最終章へ突入!パルメニア王冠を目前についにシングレオ騎士団攻略へ歩を進めたルシード。世界会議の舞台で自分の正体を知る他国王たちに挑むジル。“あの夜...
プリンセスハーツ9 ~これが最後の恋の巻~(イラスト簡略版)
プリンセスハーツ9 ~これが最後の恋の巻~
商品説明
王宮ラブロマン、いよいよ最終章へ突入!
パルメニア王冠を目前についにシングレオ騎士団攻略へ歩を進めたルシード。世界会議の舞台で自分の正体を知る他国王たちに挑むジル。“あの夜”の約束を胸に、それぞれの戦いに乗り出した二人だが、大公夫婦のいないアジェンセンにはオズマニアの脅威が迫り……!? さらに姿を消していたマシアスも再登場! ジルとルシードに協力していた理由もついに明らかに……! 王宮ラブロマン、いよいよ怒濤の最終章へ突入!
※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。
著者紹介
高殿円(著)
- 略歴
- 1976年兵庫県生まれ。「マグダミリア三つの星」で角川学園小説大賞奨励賞を受賞しデビュー。「プリンセスハーツ」シリーズなどライトノベルで活躍。ほかの著書に「トッカン」など。
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離れていても繋がっている心、がイイ
2014/08/30 16:39
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイローズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジルは世界会議が開かれるヴィスタンシアへ、ルシードはパルメニア王冠の為にシングレア騎士団へと離れ離れになってしまうが、二人ともあの夜の熱を胸の中に秘めていた。
ヴィスタンシアでジルを待っていたのは、ジルの母親クラレンシースがヴィスタンシアのハクラン王の義姉であり妻であったアレットであり、ジルだけがクラレンシースの娘では無いという事実だった。
一方シングレア騎士団の本拠地に無事侵入したルシードを待っていたのは----。
ジルの過去が徐々に明らかになっていきます。ルシードはパルメニア王冠の最短距離に近づき、離れて頑張っている二人はとても応援してしまうこと間違いなしです。
二人がどうなるのか目が離せません。