天は赤い河のほとり 3
著者 篠原 千絵
ナキア皇妃によって地下道にとらわれていた夕梨は、なんとか追手から逃げきり地上へ脱 出することに成功。しかし、そこにタロスという老人が現れる。彼はなんとティトの父親 だ...
天は赤い河のほとり 3
商品説明
ナキア皇妃によって地下道にとらわれていた夕梨は、なんとか追手から逃げきり地上へ脱 出することに成功。しかし、そこにタロスという老人が現れる。彼はなんとティトの父親 だった。夕梨のせいでティトを殺されたと信じている彼は、夕梨を助けるどころか逆に追 手と戦うことを強要する。しかたなく戦うことを決意した夕梨は、数ある中からみずぼら しい1本の剣をとる。実はその剣は、ティトの一族に伝わる宝剣だった。迷わずその剣を 選んだ夕梨の中に、彼は戦いの神・イシュタルの姿を見る。そこへ、ティトを殺した張本 人・ズワが現れる。宝剣を手にした夕梨は、ティトの仇を討つべくズワにむかっていくの だが…!? ●収録作品 天は赤い河のほとり
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ヒッタイトと言えば
2024/09/18 20:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒッタイトと言えば、鉄、って学校で習ったよね。この剣がゲームチェンジャーとなるのか?わくわく。ユーリの身体能力凄すぎんか?ちょっと引くレベルだが、面白いから大目に見よう。
ユーリの身体能力がすごい。
2024/06/08 11:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nako - この投稿者のレビュー一覧を見る
徐々に惹かれあっていくユーリとカイル。ユーリがなにがなんでも古代から逃げ出そうとしないところは、某マンガと違う。それにしてもユーリの身体能力の高さにはびっくり。
置いてけぼり
2022/07/25 21:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
弟が出てきたと思ったらあっという間に魔術にやられて、また戦闘へ突入…
展開が早い。ユーリも大忙しだなあ。
置いてけぼりの皇子が可哀想。
ハラハラドキドキ
2021/12/07 17:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
何年かぶりに読んでみましたが、やっぱりおもしろい。ストーリーは知っているのにハラハラ、ドキドキさせられます。読み始めるととまらない・・・。
二人の皇子
2021/01/05 13:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
守って貰うばかりでなく自分の意思で戦うユーリが好印象です。カイル皇子の腹心の弟である第4皇子・ザナンザ皇子の登場、ナキア皇妃の策略、新たな戦いの始まりに目が離せません。
ザナンザ登場
2017/07/19 18:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ティトの仇をとったユーリ。鉄剣を手に入れる流れは良かったと思う。戦いの女神として崇められるユーリ。このまま行っちゃっていいんかな?王妃に操られたカイルの弟ザンザ王子。魔の水ばっかり使うはやめてほしい
面白い
2016/11/09 21:59
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
展開が早く引き込まれる面白さです。カイルの弟が登場。ユーリが乗馬や剣の特訓を始め、カイル皇子との仲もいい感じになってきました。続きが気になります。
執拗に
2022/07/31 15:46
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
皇妃は次から次へとしかけてくる。
その執念深さにはあきれる。
王にしたい皇妃の息子とは一体どんな人物なのだろう。
ザナンザ王子……
2022/01/07 00:04
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にユーリのこと好きなのですね……。二人の王子、共に、第三と第四王子だから、王位継承権は後の方とはいえ……、に愛されて、ユーリは、無事、現代の日本へ戻れるのでしょうか。戻って欲しい反面、このままでも……
古代の戦いの女神
2021/11/27 14:35
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
その頃は騎馬で戦うのが斬新で、鉄はまだ珍しい最強の武器だったというのが面白い。新しい登場人物が少しずつ出て来て覚えやすいのがありがたい。敵もいろんな作戦を仕掛けてくる、ユーリもだんだん成長し、平和な世のための統治を目指すカイルとの間にも愛が育っていく。この作品の世界観がよく見えてくる感じ。
ザナンザ皇子まで
2021/05/06 01:39
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
あやつるとは……でも、敵国の襲撃のお陰で、ユーリは、なんとか助かりました……が、無事、この戦いは終わるのか……。おもしろくなってきました。いくら剣を少しばかり習ったとは言え……ユーリは、そして、カイル皇子とザナンザ皇子は……。
繰り出される魔の手
2020/04/29 15:50
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投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
女神に祭り上げられたユーリだが、王妃の魔の手が繰り出され続ける。カイルの弟もあっさり操られて一気にピンチに。展開が早い。
カイル兄弟
2019/08/03 17:43
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつの間にか戦争の女神とあがめられるユーリ。行動するたび吉と出るユーリは、ティトの家族からも称えられる。ますますカイルはユーリへの思慕を膨らませるが、またもや皇妃により弟ザナンザが操られてしまう。
悪の手管は尽きない
2018/01/04 14:15
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人々に好かれ、安全になりかけると、またもやあくどい手を使う皇妃。
このままじゃ、国さえ危うくすることが分からないとは・・・
ティトの仇
2020/01/09 09:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ティトの仇は討った!けど、今度は、皇妃に操られたカイル皇子の弟に迫られて連れて行かれるし、戦争勃発するし、いろいろ起こります。続きが楽しみ。