- 販売開始日: 2012/07/05
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-619159-3
JIN―仁― 6
著者 村上もとか (著)
【ページ数が多いビッグボリューム版!】仁が考案した脚気を防ぐ菓子を食べた皇女和宮が倒れた。松本良順と協力し胃洗浄で和宮の命を救った仁だが、毒を盛った犯人の嫌疑がかけられ、...
JIN―仁― 6
商品説明
【ページ数が多いビッグボリューム版!】仁が考案した脚気を防ぐ菓子を食べた皇女和宮が倒れた。松本良順と協力し胃洗浄で和宮の命を救った仁だが、毒を盛った犯人の嫌疑がかけられ、咲と共に捕えられてしまう。理不尽な吟味と、さらに牢屋敷の恐ろしいしきたりが仁を待ち受ける!! 釈放のため、坂本龍馬、勝海舟が策をめぐらすが、仁を救ったのは…。
著者紹介
村上もとか (著)
- 略歴
- 1951年東京生まれ。72年『週刊少年ジャンプ』掲載の「燃えて走れ!」でデビュー。京都精華大学マンガ学部客員教授。2011年「JIN-仁-」で手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。
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迷ったが、購入してよかったのではないかな。
2020/06/28 14:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kiki - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか続きが読みたくなる。この時代背景の歴史には、あまり詳しくないが、調べたくなる作品だ。続きが気になる点、医療の詳細の説明も難し過ぎず、理解できる程度にしてあるのは良いと思う。
小伝馬町の牢屋敷
2018/02/28 20:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
1864年7月から1865年1月までの物語。
本巻では、心臓震盪・指の腱縫合・鉛中毒症等の治療にあたります。仁が小伝馬町の牢屋敷に投獄され、過酷な拷問を受ける話が前半のメイン。江戸時代の牢屋敷の実態には驚きました。また仁を取り巻く人たちが救出に奔走する姿は良かったです。
巻の終盤に登場する「板東吉十郎」は実在の人物ですが、人物像等は全く不明のようです。野風は外国人に身請けされる等、仁に救われた人たちの人生も転回していきます。時の神は仁の行為をどこまで許容するのでしょうか。その意図は何なのでしょうか。
ところで、以前、仁の舞台めぐりの一環で、小伝馬町の牢屋敷跡にも行きました。今は十思公園という公園になっていて、「銅鐘石町時の鐘」が公園内に保存されています。また吉田松陰がここで処刑されたのも有名です。公園内には、吉田松陰先生終焉の地碑がありました。かつて処刑場があったことを知っているからでしょうか、何とも言えない雰囲気が漂っていました。
今も昔も人は病気で苦しんでいたんだね
2017/08/03 23:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり町医者として腕を振るう仁さんのほうが、
戦時や災害時の仁さんよりいいね。
患者さんは重体なことがおおいけど。
幕末紹介マンガ
2020/11/29 16:27
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は牢屋の話。このマンガはどのエピソードも下調べ万全のようで読んでいて楽しい。主人公が活躍しすぎるのも許せます。