切り絵図屋清七 紅染の雨
著者 藤原緋沙子 (著)
武家を捨て、町人として生きる決意をした清七郎改め清七。与一郎や小平次らと切り絵図制作を始めるが、絵双紙本屋「紀の字屋」を託してくれた藤兵衛から、世話をしているおゆりの行動...
切り絵図屋清七 紅染の雨
商品説明
武家を捨て、町人として生きる決意をした清七郎改め清七。与一郎や小平次らと切り絵図制作を始めるが、絵双紙本屋「紀の字屋」を託してくれた藤兵衛から、世話をしているおゆりの行動を探ってくれと頼まれる。男と会って金を渡しているおゆりを見て動揺する清七だったが……。江戸の風景を活写する、人情細やかな書き下ろし時代小説シリーズ第2弾!
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紅染の雨
2020/12/14 07:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
切り絵図屋清七シリーズ 第二弾
3話 きの神 「き」の漢字が難しい
どんな神様?見るのも聞くのも初めて
文中では「下半身は一本足 顔は猿とも人ともつかん、獣の顔に見えるが・・・」
とありますが、アマビエみたいなの?
いえいえインターネットで調べたら全然違いました
折しもコロナ禍の最中、なかなか興味深いエピソードでした
なんだこれ
2020/04/12 13:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルにもなってる第2話目がひどい。
おゆりと昔の許嫁が、2人で喋りながら状況を説明してる。
そんな会話しないでしょ。
しかも、久しぶりに会ったわけでもないのに。
興ざめ。