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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
切り絵図屋清七シリーズ 第二弾
3話 きの神 「き」の漢字が難しい
どんな神様?見るのも聞くのも初めて
文中では「下半身は一本足 顔は猿とも人ともつかん、獣の顔に見えるが・・・」
とありますが、アマビエみたいなの?
いえいえインターネットで調べたら全然違いました
折しもコロナ禍の最中、なかなか興味深いエピソードでした
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投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルにもなってる第2話目がひどい。
おゆりと昔の許嫁が、2人で喋りながら状況を説明してる。
そんな会話しないでしょ。
しかも、久しぶりに会ったわけでもないのに。
興ざめ。
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2 切り絵図屋清七
男三人の友情物語か。殺人はあるけど動機も犯人も超脇扱いで本筋にはほぼ関係なし。こうなると清七郎の武家復帰しか楽しみがないような。
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図書館司書に薦められた本。
2巻。
これだけ読んでも、内容に困ることはないが、1から読みたかった。
武家を捨てて、町人として生きることになった主人公の周りで起きる事件に奔走する。
さらっと読みやすく、人情味があるところが好みにあっていた。
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シリーズ第2弾
藤原さんのシリーズは似てるんだけど、微妙に違って、それぞれがいいなあ
しかし、まあいろいろ思いつきますねえ~
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第二弾
今回も三話構成、おゆりのある程度の過去が明かされる。
1巻と登場人物に変わりないが、それぞれの係わりある関係に進展はない。
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シリーズ2作目。
例によって忘れていること多しのシリーズ物だが、読んでいるうちに思い出してくる。
少しずつ周りの登場人物のこともあきらかになってきた。
この先どうなっていくのか。
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切り絵図屋 清七は、武士を捨てて、町人として、与一郎と小平次と共に切り絵図の制作を始める。
3話からなる。
第1話の「竹の春」は、「馬琴さんの昔のお住まいですか、、、」から物語が、始まる。
勘定見習いの大野菊馬が、先輩達に、虐められ、殺人の罪を疑われる。
清七が、助けたおるいと、共に、大野も、無実を、晴らしてやる。
第2話 「紅染の雨」は、「あさりーしーじーみーよぉい、、」との掛け声からはじまる。
昔、武家の娘であったおゆりは、許婚だった初之助に、お金の無心を頼まれ、質屋に通う。
しかし、初之助の嘘に、最後には、別れを告げる。
第3話は、「きの神」(きの漢字が、難しくて、出てこない)
「なあに、人気の浮世絵師の摺りも結構ですが、、、、」と、始まる。
与一郎の父親の名主総代が、35人を引き連れて、甲州街道から、内藤新宿に到着する。
成田山をそっくりまねての出開帳計画である。
しかし、霊験あらたかなる「きの神」が、盗まれてしまうのである。
大奥も絡んだ盗みであり、与一郎の父も、責任重大であったのを、無事に「きの神」が、戻って来る。
お札を刷った清七たちも潤って、めでたしめでたし、、、。
3話共、出だしが、会話文で、始まる。
第2話の、物売りの声とか、、、つい、読んでしまうような、書き出しのうまさに、藤原緋沙子の小説の本に、手が行ってしまう
のは、私だけであろうか?
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内容(「BOOK」データベースより)
武家を捨て、町人として生きる決意をした清七郎改め清七。与一郎や小平次らと切り絵図制作を始めるが、絵双紙本屋・紀の字屋を託してくれた藤兵衛から、世話をしているおゆりの行動を探ってくれと頼まれる。男と会って金を渡しているおゆりを見て動揺する清七だったが。江戸の風景を活写する人気書き下ろし時代小説第二弾。
令和元年12月18日~19日