- 販売開始日: 2015/06/30
- 出版社: 徳間書店(Chara)
- レーベル: Chara comics
- ISBN:978-4-19-960519-2
憂鬱な朝(4)
著者 日高ショーコ
桂木(かつらぎ)は先々代の庶子だった…!! 事実の発覚を機に、暁人(あきひと)を外から支えようと、久世(くぜ)家を出て石崎(いしざき)家に入った桂木。ところがある日、暁人...
憂鬱な朝(4)
01/02まで通常713円
税込 499 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
憂鬱な朝(55)
憂鬱な朝(54)
商品説明
桂木(かつらぎ)は先々代の庶子だった…!! 事実の発覚を機に、暁人(あきひと)を外から支えようと、久世(くぜ)家を出て石崎(いしざき)家に入った桂木。ところがある日、暁人の不穏な噂を聞きつけ、急遽別宅を訪ねてしまう。「もう会ってくれないと思っていた」はかなく笑う暁人は、爵位を桂木に譲るため縁談を破棄、森山(もりやま)侯を脅迫した、と衝撃の告白をして──!?
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んもー!
2023/03/18 20:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スニン - この投稿者のレビュー一覧を見る
お互いを思っての化かし合い、んもー、ややこしい!
そしてそして遂に、素直になった桂木…!!
なんかもう終わりそうなんだけどまだここで半分…
まだ波乱があるのか…
泣きます
2022/12/31 17:42
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投稿者:spkspgl - この投稿者のレビュー一覧を見る
胸が苦しい…。
こんなことが昔本当にあったんだろうな、と思わせる緻密な設定に驚かされます。
友人の石崎が予想通りいい奴で、いいこと言ってくれます。
お家のために2人が出す答えがどうなるのか。
とうとう出た桂木の一言のところでもうあかん、泣いてしまいましたー。
離れて、尚恋焦がれる
2021/05/02 19:01
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
御家制度、階級制度の複雑さが桂木と暁人の関係をこじらせています。互いに相手を想うゆえ、動いていたが、それすらもままならない現実。でも、ようやく気持ちは通じ合えたことに安堵。
踏みしだいていけるのか
2020/07/27 06:21
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
暁人がどんどん考えて進んでいく感じ。
封建的な考え方を踏み越えて(踏みしだいてが正しいかな)行こうとしているのがわかる。
暁人が雨宮に言う
「お前にとって学ぶとは何だったんだ」
「優れた人物が封建的な考え方を捨てられなかったのだろうか」と
田代執事が雨宮に語る「御家のために尽くすことが我々の喜びとなるのです」
両方がとても印象的で時代の色を感じます
そして暁人は爵位を捨てることまでできるのだということがすごいなぁと。
桂木が言葉を口にしたことによって、新たなターンになってきました。
二人が蔦を踏みしだき、むしり取る感じの扉絵があるのですが
新しいターンに入ってきた象徴的な絵ですね。
告白
2018/11/20 18:20
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと、ついに桂木が自分の気持ちを口にします。暁人は、長い間待ちに待った言葉だったけれど、あまりにも突然でまさかの出来事で、放心状態です。
嬉しいけれど、これで終わりではないわけで、そうなると、桂木が何か企んでいるんじゃないかと、密かに心配でなりません。
ついに、やっと…
2017/08/14 23:48
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投稿者:Miko - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻の終わりでいったいどうなることかと思った。このまますれ違い拗れたままだとどうしようかと。石崎いいやつだ。暁人と桂木、お互いの想いが通じあってよかった。普通(?)のBLならこれでメデタシメデタシなんだが、まだ4巻だね。本当にこれからどうなるんだろう?
桂木の本音
2016/12/28 21:41
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投稿者:chika - この投稿者のレビュー一覧を見る
脇役のキャラがいい感じになってきました。そして今回は何といっても桂木です。やっと桂木の本音が聞けました。でもそれであっさりくっつかないのがもどかしくもこのお話の面白いところなんですよね。
内容が濃い
2016/11/20 15:04
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はすごく話に動きがありました。桂木の本音もちょいちょい出てきて良かったです。緊張する展開の中で石崎息子癒されます。ただただとにかくいい子です。雨宮もいい味出してきました。今回も切なくなるところがいっぱいありましたが、二人の気持ちが近づく場面もあり今までで一番良かったです。
各話扉絵も意味深
2016/06/30 11:17
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投稿者:千那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
scene.20の扉絵で暁人と桂木が草の弦をにぎりつぶしているのが印象的でした。これっていつかの扉絵でソファに寝転ぶ二人に巻き付いていたものなのかなと考えたり。桂木がようやく自分の心を認められたことも関係してるんでしょうか。
目が離せない展開
2016/04/03 15:29
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに桂木からの「好きです」という言葉。
少し頬を赤らめてるから…裏のない本心だけの言葉であってほしいです。
どうしてこんなに想いあってるのにこじれちゃうのか…
借り家での情事は今までになく気持ちが向かいあってて切なかったです。
もう一人の庶子って誰なんでしょう。
2人の行方
2016/02/29 23:27
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投稿者:risu - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特の雰囲気と間を持った作品です。
淡々と複雑な出来事が進んでいきます。2人は身分や時代に翻弄されながら進んでいきます。
2人の関係
2016/02/29 23:22
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投稿者:risu - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半にはいってさらに2人の関係、まわりの環境が複雑に重くのしかかってくる。
もうこれ悲しい結末しかないのでは?嫌だー!と葛藤しながら読んでます。
いよいよ終盤!
2016/02/29 23:18
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投稿者:kyousaka - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ終盤にさしかかって、もう一気に読みでした。
ああ。あとちょっとー!単行本買おうか本気で悩むくらい何回も読み返したい作品です。
この感じ!
2016/02/27 10:22
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投稿者:umin - この投稿者のレビュー一覧を見る
決して明るい展開にはなりませんが、高田ショーコ先生のしっとりとした人間描写と感情、情緒の描き方が切なくてたまりません。
傑作!!4巻
2016/02/21 12:27
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
暁人が、桂木にひけを取らないくらいに策略家に成長していって、
二人の策略が、どういう展開になるか、全く予想出来なくて、引き込まれます。
最初はうざい存在なのかな?と思った雨宮も、よい感じに二人に絡んできて、愛着のあるキャラになってきました。
華族だが経済的に収益を上げることを考えないといけない、家を守るという役目がある、家を断絶させてはいけない、そんな時代背景の中での男同士の恋愛だから、このストーリーが面白いのでしょうね。