- 販売開始日: 2015/07/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-388066-3
フラジャイル(3)
岸京一郎、職業・病理医。直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者。医師らは彼について、こう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。患者の命を救うために...
フラジャイル(3)
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商品説明
岸京一郎、職業・病理医。直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者。医師らは彼について、こう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。患者の命を救うために必要なものは、優秀な医師と、よく効く薬。苦しむ患者や悲しむ遺族をひとりでも多く助けたい――信念に燃える女・火箱直美が動き出す!
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以外な過去
2020/11/23 21:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻では、怖い女火箱さんの過去が明らかになります。ただの怖い女と思っていましたが、本当は本心で病気の人達を救いたい気持ちで新薬の承認取得を得ようとしています。続きが気になります!
医者と薬屋
2020/07/25 15:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
医者と薬屋。ともに営利企業なのだが、ともに高い倫理性を求められている【はず】。
この巻はその矛盾を端的に描き出している。生死を分ける緊迫したストーリーに治験結果改竄というサスペンス風のトピックスまで加わって、大変盛りだくさんの面白いコミックに仕上がっている。
フラジャイル
2018/05/13 11:18
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
治療の選択。
治験。
治験の裏にある、認可の為の回し。
薬に惚れ、認可に向けて翻弄する製薬会社の女性営業ウーマン。
とっても続きが気になる所で終わってるぅ...
フラジャイル3
2021/08/21 18:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくこれをマンガで書けたなと思うことが多い作品
難しい事ばかり書いてあるのに理解できたり分かるように書いてあるのがすごいな
治験の話が出てくるのですがドラマチックには書いているだろうけどなんかそう言うことがありそうだなと思わせる話だと思いました
新薬の治験
2020/12/29 18:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よみました。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コロナのワクチンを心待ちにしている今だからこそ、読んでおこうと思いました。新薬とワクチンは別物だとは思いますが、治験というものが何なのかを知っておきたくて。
3巻を読み終えた感想は、なるほど、と。
そういう仕組みなのか、と。(もちろんこのお話がフィクションなのはわかっていますが)
でもまあ、どんな業界でも、自社の新製品は他社や既製品より良く見せたいですよね。試用アンケート調査の結果を一部分だけピックアップして宣伝に使ったり、そもそも回答項目が偏っていたり、レビューも高評価ばかり、そんなのあるあるですよね。あれ、違います?
ただ、治験は、そこに命がかかっている。
助からなくても、必要なことだってあるし、患者さんにとっては、希望の光かもしれない。
でも、このもやもやした気持ちを、岸先生がこれから何とかしてくれるのではないかと勝手に期待して4巻を読みます。
闇
2020/02/27 14:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんな仕事にでも、表に出せない「闇」があるとは思いますが、製薬会社の「治験」ってば闇が深すぎる・・勿論これはフィクションだけど怖いです。
面白い
2016/01/19 18:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ番組も始まり,楽しんでみています。
今までの医療ものは,ありえないだろう?
という内容が多かったです。
それはそれで,楽しかったですが。
このマンガの内容は,現場に近い内容で,病理医の仕事の内容や苦労がよく分かりました。
私も病を患い,手術しました。
執刀医にはお礼を言いましたが,病理医,麻酔医にはお礼が言ってなかったなと,反省しました。
今後の展開が楽しみです。
火車さん
2015/11/29 19:57
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きし - この投稿者のレビュー一覧を見る
火車さんというキャラクターに意外と魅力を感じてしまいました。途中で終わっているので続きがとても気になります。
病院や薬が怖くなる
2024/04/15 23:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
治験をめぐるあれこれ。自分の命がなぜかだとわかると我にもすがる思いで薬を試してみたい。しかし、未承認の薬にはリスクもある。製薬会社の思惑と医療現場、患者。何が正解なのか、いろいろ考えさせられる。
製薬会社の裏側も
2024/04/04 00:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻では、病院に出入りする製薬会社の裏側や、治験のカラクリなどが登場し、興味深かった。患者となる一般市民にもこうした知識は必要だな。岸先生は相変わらず良い味を出している。
治験
2023/03/27 21:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
MRが開発した新薬を認めてもらうため治験データを集める活動が話のメインです。純粋な思いがあっても利益追求の企業には通用しない、金が絡むと何でもアリなんですね。貧すれば鈍するとはチョット違いますが、似た印象を抱きました。
あと臨床検査技師の森井のことも並行して語られます。
病院の中。
2022/04/29 04:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
火箱さんがじわじわと怖かったのですが、彼女なりのことなんだと思うと複雑です。ネタバレになってしまうので書けないけれど、登場人物それぞれの人柄や背景が上手く混ざった話の展開が面白いです。
新薬
2021/10/14 22:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
治験が進まないという話はニュースで耳にすることも。製薬会社にとって認可がおりるかおりないかは最重要課題だろうけれど、よく見せるデータ改ざんはあるのでは・・・。
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(3)
2021/10/02 21:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あしあとポイントを忘れない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(3)
期間限定無料のタイミングで購入。
『職業・病理医。直接患者と会うことなく病気の原因を調べ、診断を下す医者。』
直接会うこともないのか…
3巻
2020/12/21 07:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぐいぐい読ませる力がある作品です。
今回は治験の話
火箱さん初登場から何かあるなぁって思っていましたが、
来ましたって感じです。
症例報告とか副作用のデータの改竄とかはぞわぞわする。
1巻から続いている森井君がどこにいくのかが、
とても気になります。
が、それよりもこの治験の話がどこにいくのかが気になるラストでした。
岸先生がどうするのかもですが、
火箱さんがどうするのか気になる終わり方です。