- 販売開始日: 2016/02/26
- 出版社: 新書館
- レーベル: ディアプラス・コミックス
- ISBN:978-4-403-66503-5
ギヴン(2)
著者 キヅナツキ
初めてのライブに向けて、走り出したバンド。作詞を試みるも、言葉が見つけられず歌詞を書けないままの真冬。真冬の過去を知り、自分の気持ちに戸惑う上ノ山。揺れるバンドが臨む、過...
ギヴン(2)
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商品説明
初めてのライブに向けて、走り出したバンド。
作詞を試みるも、言葉が見つけられず歌詞を書けないままの真冬。
真冬の過去を知り、自分の気持ちに戸惑う上ノ山。
揺れるバンドが臨む、過去を暴く怒涛のライブ篇!
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待ってました!
2016/02/06 22:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いちご大福 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ギヴン2巻最高でした!過去にとらわれたままの真冬と真冬のことで複雑な立夏、そして、そんな二人を厳しくもしっかり支える春樹と秋彦がかっこいい!
四人以外のキャラも出てきて、それぞれの恋愛模様が気になり始めたー!真冬の過去もやっと知れた。真冬が愛しくなった2巻だった。
キヅナツキさんの言葉の表現が儚くて切なくて綺麗なところが本当に素敵すぎなので、ぜひ読んでほしい1冊!BL興味ない人も楽しめること間違いなし!
胸を鷲掴み!
2016/04/06 08:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ベローナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
モノローグでそれぞれの心情を語ることが多いため、この手の手法を好まない人は向きません。
これにぴったりとはまった人は心を持っていかれてなかなか現実に戻ることができなくなる、そんなお話でした。
どのキャラもすごく魅力的で早く続きが読みたくてたまらない。
早くくっついて欲しいと願う気持ちといつまでも終わらないで続いて欲しいという矛盾した気持ちが生まれた大好きな作品のひとつとなりました。
過去
2024/12/16 12:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
描き下ろしのエピソードが好きです。
なので単行本をぜひ買って読まれることをおすすめしますね。
どこか影のある真冬の未亡人的な儚さ、の元を知ることが出来ました。
2巻!
2024/03/09 16:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、ライヴシーンが圧巻でしたね。
アニメでは、音がある分、逆効果で、あまり感動は無かったのですが、漫画は凄い迫力で、しかも、音も恐らく自分が好きなイメージに変換しているせいか、感動も一入でした。
書き下ろしの一番最後の「さみしい」という言葉も、心に沁みました。
ハラハラドキドキ
2022/05/11 14:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりや - この投稿者のレビュー一覧を見る
歌詞が書けないまま時間が過ぎて、バンド内もキリキリ状態。
ライブや真冬と上様の関係はどうなるの……?とハラハラしながら読みました。
ライブのシーン、迫力すごくてドキドキしましたね。
真冬の寂しさの元が明かされて、涙が出そうでした。
良かった
2019/07/21 17:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:萌 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この先生はホントに空気感の演出と言葉選びが上手いなー、と思います。真冬と立夏が動き出した感じ。これからがとても楽しみです!
大好きです!
2016/02/03 16:38
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あかつき - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻を読み終えて、次巻の発売はまだかまだかと、ずーっと待ち望んでいました!この作家さんが表す空気感が大好きで、ちょっとした日常の中にも無駄な描写がなくて、どの場面も印象的でした。最後には泣かせる場面もあり、読み終えた後の満足感がすごかったです!これからの展開も楽しみで、早く続きぐ読みたいです!
真冬の覚醒
2020/12/15 20:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
覚醒した真冬にトドメを刺された立夏(と私)。
ホワホワ可愛い子の本気ほど、
パワーあるものはないですよね!!
気持ちを言葉にできて、
やっと真冬の思いも昇華できたんだなあとしみじみ。
さみしそう
2020/09/20 00:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:paseo - この投稿者のレビュー一覧を見る
メインキャラたちのバンドはDK2人とDD(男子大学生と言うのだろうか?)2人の
4人バンドになった。もうそれぞれがカップルに見える。
で、高校生なのに深刻な恋愛しちゃってるなぁ。
過去は壮絶でも未来あるからね。
大学生のドラマーの梶も高校からの恋引きづりまくりだしね。
次巻はいよいよかな。
続き物2巻
2019/11/11 12:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
上ノ山・・・ダダ漏れ。亡くなった人には勝てないというか勝ったり負けたるするものじゃないけど辛い。
由紀は急性アルコール中毒だったってことかしら?
1巻のキャラ紹介で梶の同居人ってめちゃ気になってたけど・・・はぁ~春樹を思うと切ない。
でもちょいちょいコミカルな感じでサクサク進む!
キツイ
2018/09/19 18:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
真冬の過去がはっきりします。(幼馴染で恋人の彼は、自殺なの?事故なの?そこは私にはわからないのですが)
これは辛いです。どうやって乗り越えていいのかわからないです。
歌うことで先に進めるといいですね。