アクセル・ワールド8 ―運命の連星―
「着装……《ザ・ディスティニー》」 《ISSキット》に侵された《シアン・パイル》ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦(デュエル)を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得...
アクセル・ワールド8 ―運命の連星―
商品説明
「着装……《ザ・ディスティニー》」 《ISSキット》に侵された《シアン・パイル》ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦(デュエル)を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。 体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、謎の山吹色のアバターの誘(いざな)いを起点に、《加速世界》最強の強化外装をジェネレートする。 「……それが、《災禍の鎧》本来の姿かい?」 暗く妖しく笑うタクムを《ダークサイド》から引き戻し、再びチユリと三人で、明るく笑い合うために!! 光の力を得た《クロウ》と、闇の力に染まった《パイル》、二人の心意が強く共鳴し合い、そして、激突した。 それぞれの想いが絡み合い、ひとつの大きな物語へと収束したその先にあるものは──!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
現実と仮想、相互作用のスパイラル
2011/10/18 21:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ISSキットを装着し負の心意に囚われてしまった黛拓武は、ネガ・ネビュラスの全てを有田春雪に任せ、全損覚悟でISSキットの中心へ挑もうとする。そんなタクムに対しハルユキは、自分の気持ちをぶつけ、彼の心を肯定する。
タクムをISSキットから開放するため、倉嶋千百合にも事情を説明し、ISSキットが侵食してくるという就寝中の出来事に対応出来るよう、直結をしたまま眠ることにする。そして彼らが心意システムを通じて導かれた先にあったのは、ブレイン・バースト中央サーバーと、そこに巣食うISSキット本体の姿だった。
そして運命の帝城脱出作戦が開始される。ブレイン・バーストの世界で経験したことがハルユキに新たな視点を獲得させ、それが現実世界の生き方にも良い影響をもたらす様になって来たいま、どんなピンチでも、仲間の協力があれば切り抜けられるはずだ。
だがそれで万事めでたしになるほど、現実は甘くはなかった。ISSキット関連で共に無制限中立フィールドに降り立ったはずのアッシュ・ローラーに関係して、それまでの努力を無にするような事態が起きてしまう。
また最後は続くになりました。色々分かってきたような、まだ分からないような、そんな感覚になる展開です。
四神スザク
2020/03/19 20:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルーク - この投稿者のレビュー一覧を見る
四神(しじん)のうちの一体、スザクとの対決がメインです。スザクの攻撃は、一発でも喰らうとやられてしまうので、対決シーンは、緊張感があって面白いです。果たして、ハルユキ達は、スザクの攻撃を全て避けきり、無事に、帝城から脱出できるのか。それとも、やられてしまうのか。この巻で、結果が分かります。
章の中間
2015/01/12 00:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:伊能 - この投稿者のレビュー一覧を見る
他人の評価なんて見てもしょうがないと思う。趣味のあう知人が面白いと薦めるものを読むのが一番。
この作品はF氏の紹介。
個人的には好きな作品だから評価は1点。この作者の最高傑作は全作品が出そろってから決まる。