毒親脱出記。毒親脱却のための3つの柱「わたしはアクセサリーじゃない!」
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】「毒親」ってよく聞くけど実際そんな...
毒親脱出記。毒親脱却のための3つの柱「わたしはアクセサリーじゃない!」
商品説明
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)
【書籍説明】
「毒親」ってよく聞くけど実際そんな人いるの?「毒親」の特徴はわかったけれど、こんな人滅多にいないでしょ。
―そのように思っている人に本書はナイフのように突き刺さるかもしれない。
親はすごい、家族は素晴らしい…日本ではそのようなことがよく言われている。
しかし本当にそうだろうか。
もちろん素晴らしい家族も、すごい親もいるだろう。
ただそれと同じくらい、素晴らしくない家族、尊敬に値しない親も存在するのだ。
本書は私の経験をまとめたものである。
毒親に悩む人にとっては「あるある」、毒親と縁がない人にとっては直視したくない現実かもしれない。
けれどこれは実際にこの日本で起きていたことなのだ。
毒親は、あなたのすぐ側にいる。
【目次】
第1章:お金と父と私
第2章:「家族」という閉じた世界
第3章:子ども=アクセサリーという毒親の思考
第4章:脱出へのハードルと内緒のアルバイト
第5章:家を出るきっかけ
第6章:重なる体調不良と「鬱病」
第7章:困った時に利用した金銭面での支援
第8章:自助グループの設立
第9章:毒親脱却のための3つの柱
【著者紹介】
烏丸遼(カラスマリョウ)
1992年、長野県に生まれる。千葉大学で社会学を学び、就職したもののうつ病を発症し1ヶ月足らずで退職。
このとき自分の親が毒親であり、自身もアダルトチルドレンであると自覚する。
こ… 以上まえがきより抜粋
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