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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
これで後宮編は終わりなんでしょうかね。
これから明々の家に一度いってみるっから城下で勉強しながら何して行くか決めるんでしょうが、続きが楽しみです。
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなにひ弱な(ごめん!)遊圭が、
こんなに活躍できるのは、
彼の優しさと聡明さのおかげなのですね。
新しい形のヒーローでした。
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここまでが後宮編って感じでキリの良いところで終わりました。ラストは全部良い方向に行った感じ。まだまだ続いているみたいなので、続きも読もうと思います。
終わりじゃないですよね?
2019/02/03 13:01
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結とつけたくなるような終わり方ですが、終わりではないですよね?多分……
星家はまだ復興してませんし、胡娘とは離れ離れになってしまっているので、まだこれから続く物語があるのだと思います。
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
皇帝をつぶそうとする、事件を解決したようで、まだすべてが解決していなかった。どろどろした感じが長く続きすぎて、おもしろくはなくはないけど疲れた。
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ちょっと駆け足気味だったような……? ってか、あっさり解決しすぎだろうww
でも、新章開幕、ってあったから、今後、ちゃんと彼が御家再興するまでを描ききるのだろうか。あんまり売れているようには思えない入荷数だったけど……。
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久しぶりに面白いファンタジーを発見しました。
男の子が女装して後宮に入り、再び男に戻れるまでの物語です。
こういう性別を偽る話は、割りと設定に無理があるよね、で引いてしまうことの方が多いのですが、この小説についていえば、背景設定もきちんと調べ、年齢的な無理を排除し、よくあるハーレムや逆ハー的なラブコメに走るでもなく、一つの物語として完成していると思います。
科挙の仕組み、宦官について、医学について、きちんと勉強して書かれたのだろうと推測できますし、読み応えという点でも満足です。
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残りページ少ないのに、まだまだ物語がどう転ぶか皆目見当つかない!遊々は男子だとバレちゃうの?後宮から逃げ出せるの?法改正は可能なの?ハラハラが一気に片付きホッと脱力、感無量です。来年4月に新章スタートとのこと、玄月さんももっと見たいけど、後宮外での遊々の活躍楽しみです。
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わりとあっさり解決したような気がしました…。おそらく主人公たちは色々と苦労したんでしょうが…。話が今ひとつ広がらなかったような印象。
外戚を廃す法律って今の王朝の超特記事項のような気がするのに。後宮の中で話が終始してしまうから。
ただの後宮内部のドタバタ劇のように終わってしまったんでしょう。
一応医師の試験とか色々山あり谷ありでしたが、軽く読むのであれば楽しい小説でした。
中々難しいですね…。結局後宮から外の世界に出て行く展開になってしまいました。私の欲しい物語ではなかったというだけの評価です。
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世界観,ストーリともに秀逸。逆に現実的過ぎファンタジの醍醐味が削がれてしまった気もするが。
あらすじ(背表紙より)
大陸の強国、金椛国。後宮内の陰謀を暴いた遊圭の評判は、宮城内に広まった。しかも皇帝・陽元からは褒美として、妃嬪に加えるとの内示が!しかし女装で女官として勤める遊圭には不可能だし、後宮脱出未遂の無理がたたって療養中だしで絶体絶命。そんな中、彼が過ごす養生院で火災が起こる。一体、誰が…。そして陽元と謁見した遊圭は、売り言葉に買い言葉で、とんでもない約束をしてしまい!?中華ファンタジー、後宮編完結!!
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1巻ごとの展開がはやい。気持ちの良いテンポで進むから読後もすっきり。
遊圭と玄月の会話、立場が変われば雰囲気が少し変わるのほほえましい。
新章も楽しみ。
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金か国春秋、3部作と思っていたら、帯に後続ありますと、予告。
女の子が、男装して男社会を泳ぐ話は、ままありますが、逆バージョンは、思いつかない、病弱主人公は、あっても後宮世界と2重のしばりの中成長する遊圭の素直さがいとおしい、対極の玄月が、自分が棄てざるを得なかったものに対するジレンマと今ある自負心を覗かせるあたりがたまりません。最後の「敵になるなよ」は、本音だね。
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後宮編の完結。
永娥娘のナント強いこと!
今後は怨霊になって出てくるのでは!?と思うほどでした(笑)
全ては遊圭の望む形で終わったのですが、実際、不安要素はたっぷり。
外戚族滅法が廃止されたいま、外戚のない皇后と皇帝。
我が子を次期皇帝にと願う、外戚を持つ妃達。
後宮を出た遊圭が、この先、玄月や陽元とどう関わっていくのか。
あぁ!はやく続きが読みたい!!
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話の設定は面白い!だから後宮編を一気に読み切った。
でも、文体というか言い回しなのか、分かりづらい表現がある。読みやすいファンタジー設定だから、もっと柔らかい表現ならスーっと読める気がする。
次のシリーズも楽しみ。
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女装もだんだん難しくなってきた遊圭、いつバレるかとドキドキしながら読む。体も弱いのに無鉄砲で、次から次へと危機が、振りまわされる明々、たまらないだろうなぁ。結局、日蝕は?と思ったが、最後バタバタと収束したので、どさくさに紛れてどこかにいっちゃったのかなー