- 販売開始日: 2018/06/22
- 出版社: 集英社
- レーベル: 集英社インターナショナル
- ISBN:978-4-7976-8023-2
新・冒険論(インターナショナル新書)
著者 角幡唯介
チベットで人類未踏の峡谷踏破、北極圏で闇の世界を80日間歩く極夜行……。数々の独創的な挑戦を行ってきた著者による冒険論。真の冒険の例として、ピアリーやナンセンの北極探検を...
新・冒険論(インターナショナル新書)
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商品説明
チベットで人類未踏の峡谷踏破、北極圏で闇の世界を80日間歩く極夜行……。数々の独創的な挑戦を行ってきた著者による冒険論。真の冒険の例として、ピアリーやナンセンの北極探検を挙げ、マニュアル化されたエベレスト登山やアドベンチャーレースなどを「スポーツ化した疑似冒険」と喝破する。日本人で初めて冒険の本質に迫った、画期的論考!
目次
- はじめに/第一章 本田勝一の冒険論/第二章 脱システムとしての冒険/第三章 脱システムの難しさ/第四章 現代における脱システムの実例/第五章 冒険と自由/終わりに――放棄される自由を前に/本書に登場した主要引用・参考文献
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冒険の定義がわかりました。
2018/09/24 22:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒険しないではいられない人が、いつの時代にも一定数存在するのだと思います。
冒険の定義を熱く語っている本です。
冒険しないではいられないのは何故なのか知りたかったです。