- 販売開始日: 2019/08/24
- 出版社: ワニブックス
- ISBN:978-4-8470-9819-2
言葉は凝縮するほど、強くなる - 短く話せる人になる!凝縮ワード -
著者 古舘伊知郎
「ダラダラしゃべるのは、やめだ!」端的に面白く話せる人になる、「凝縮ワード」を使った会話術。『報道ステーション』を12年やって戻ってきたバラエティの世界。僕は、浦島太郎の...
言葉は凝縮するほど、強くなる - 短く話せる人になる!凝縮ワード -
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商品説明
「ダラダラしゃべるのは、やめだ!」
端的に面白く話せる人になる、「凝縮ワード」を使った会話術。
『報道ステーション』を12年やって戻ってきたバラエティの世界。
僕は、浦島太郎のようだった。一気呵成のしゃべりは、今のテレビに向いていなかったのだ。
“浦島太郎状態”となった古舘伊知郎が、短い持ち時間の中で、いかに気の利いたこと、面白いこと、鋭いことを端的に言えるかを今一度考えた、日常にもビジネスにも使えるワンフレーズ集。
【凝縮ワードの一例】
CASE(1) すり抜け力 自信がないことは断定しない
「控えめに言って、最高です!」
CASE(2) 肯定ツッコミ力 密かに思う「すごい俺」を最大級に賛辞
「四捨五入すれば◎◎と同じですよ」
CASE(3) オブラート力 ユーモアにくるむという、大人の対応を
「あ。再放送だと思って聞いちゃった」
CASE(4) 逆ばり力 相手の予想とは真逆の考え方をする
「モテますよ、荷物だけは☆」
CASE(5) オンリーユー力 「あなた」ただ一人に向かって話す
「あなたはどう思いますか?」
……and more
【プロフィール】
古舘伊知郎 (ふるたち いちろう)
立教大学を卒業後、1977(昭和52)年、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。
「古舘節」と形容されたプロレス実況は絶大な人気を誇り、フリーとなった後、F1などでもムーブメントを巻き起こし「実況=古舘」のイメージを確立する。
一方、3年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど、司会者としても異彩を放ち、NHK+民放全局でレギュラー番組の看板を担った。
その後、テレビ朝日「報道ステーション」で12年間キャスターを務め、現在、再び自由なしゃべり手となる。
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『言葉は凝縮するほど、強くなる 短く話せる人になる! 凝縮ワード』
2019/08/04 19:50
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
《自分のことばかりダラダラしゃべるのは、もうやめだ!》
“饒舌実況”の古舘伊知郎が“凝縮ワード”の極意を語る
「ウケますね!」
⇒「このVR、控えめに言って、最高です!」
「その話、この間も聞きましたよ」
⇒「あ。再放送だと思って聞いちゃった」
「ごめんね。気を悪くするかもしれないけど……。」
⇒「あの、ちょっと感じたことを言ってもいいかな」
22のシチュエーションを取り上げ、どんな言葉をどのよう言えばコミュニケーションがうまくいくか、豊富な事例と興味深いエピソードとともに現場から実況する
「本書は、古舘伊知郎の声を思い浮かべ読むことをおすすめする」と巻末の「寄稿」にある