大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船
著者 山本巧次
江戸と現代を行き来する関口優佳こと「おゆう」が、最新科学で江戸の難事件を解く人気ミステリー最新作! ロシアの武装商船アリョール号の船員ステパノフは、日本に漂着したところを...
大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 北からの黒船
商品説明
江戸と現代を行き来する関口優佳こと「おゆう」が、最新科学で江戸の難事件を解く人気ミステリー最新作! ロシアの武装商船アリョール号の船員ステパノフは、日本に漂着したところを捕らえられ、長崎へ移送されることとなった。しかし、陸路護送中、何者かの手引きを受けて脱走、江戸市中に侵入した可能性ありとのことで緊急配備が敷かれ、同心の伝三郎やおゆうにも招集がかかる。そんな折、ステパノフの移送責任者の配下が死体となって発見され……。不穏化する江戸時代の日露関係の渦中で、おゆうは現代科学捜査を武器に、事件解決に奔走する!
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国際的になってきた
2019/12/04 15:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:安楽椅子探偵ラブ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編も勿論面白いですが、巻末に近い、主人公とは別目線の短編がお気に入りです。
特に、今回は、面白かった!よかった!
最後にね!
2021/01/27 14:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒船って書いてるので最初からそのお話かと思いました。
でも全然そんな気配なかったので、あれれ?っておもったら最後に丼!と出てきましたね。
しかもスティーブンも実はっていう感じのネタバレで、またおゆうと会いそうな気もするけど・・・。