日に流れて橋に行く 4

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
虎三郎さんと坂巻さんの並んであるくシーンが時代を感じさせられて良いです。
（「ひとたらし」って言葉にそうそうってうなずいてしまった）
聡子さんの話も時代感があるエピソードだと思うし。
時子さんの気分の浮き沈みの描かれかたや横浜に向かうシーンがまたよし。
色々読み応えのある巻でした。
これからお店の改装等々がどうなるか楽しみです。
早く続きを読みたい作品になりました
（４巻まではほぼいっき買いだったので）

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻のレビューで、虎三郎がどのように居場所を作っていくかが楽しみだと書きました。
でも、実はこの作品は、誰もが働き方や周囲の人達との関係、変化していく時代に応じた自分の居場所や立ち位置を探しているのではないかと気づきました。
人たらしの虎三郎、それぞれタイプの違うキャラクターが魅力的。早く続きが読みたいです。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

少しだけ、鷹頭さんの秘密が分かりましたね。
あとは、存虎の失踪原因かな？
卯ノ原さんが、白井さんをサラッとスルーして我が道を行っているのが、爽快です！
白井さんも、少し心入れ替えそう？

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

虎、鷹頭、時子、つるさんの頑張りで「三つ星」もだんだん変化が出てきました。
虎はまだまだ新しいプランがあるみたい。鷹頭は相変わらず分かりずらいのに腹黒さだけは分かる。
時子ちゃんは聡子様に向き合うべく努力を開始。男どもの思惑を蹴散らし走り始めました。
それぞれの思惑がワクワクしますね。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物のキャラがいい。　主要な人物もそうでもない人達も。　卯之原さん好き。　そうは当然として三ツ星の坂巻さんやら但馬さんやらといったサブキャラもなかなか味があっていい。　三ツ星の店としての発展に関しては　今のところ途上。。。という感じ。　今回は特にピンチもなかったし、ちょっと登場伊人物の過去のこととかが出てきたのも良かった。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読みどころはたくさんあるのだけど、坂巻つるさんが、実績で職場に自分の居場所をつくりつつあるのが響くわー。敵対していた同僚男性からも仲間扱いされ、そしてさりげなく立場的にライバルな同性の(←ここ重要！）時子を気遣ってくれるの。時子はイネスさんに憧れるけど、私は坂巻さんのようになりたい。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

三つ星が動くと日本が動くかのように、生き生きとしてくるのが不思議。いよいよ女性もドレスを着る時代、虎も新店のことに夢中、ついで白石先生も作品の練り直し。鷹頭はそろそろ核心に近づいていくか。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
初の洋装女性店員の誕生は次巻にお預け。　
しかし、シルクとサテンのストライプって台詞はおかしいのでは。
あの生地ストライプの色で織り方変えてるとしても糸まで変えてるわけ無いんだから。
シルクサテンの間違いなんじゃないのか。

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投稿者：AIZOU　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻は時子が主役か？
なんか進みが遅いような気もするが
むしろ焦らずじっくりなんだとも思えるし
まだ何とも言えない
でも、着実に前に進んでる感じ