- 販売開始日: 2021/11/11
- 出版社: SBクリエイティブ
- ISBN:978-4-8156-1230-6
101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体
著者 富永康太
糖質制限、カロリー制限、野菜だけダイエット、ファスティング、一日2食以下、激しい運動……。どれも「一時的には」やせたけど、結局、リバウンドしてしまったあなたへ。従来のダイ...
101の科学的根拠と92%の成功率からわかった 満腹食べても太らない体
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商品説明
糖質制限、カロリー制限、野菜だけダイエット、ファスティング、一日2食以下、激しい運動……。
どれも「一時的には」やせたけど、結局、リバウンドしてしまったあなたへ。
従来のダイエット法では、やせるために以下のどちらか2つのアプローチを取るのではないでしょうか。
・食べる量を減らす(摂取量を減らす)
・運動をする(消費量を増やす)
しかし、これが実は人体のメカニズムから考えて間違ったアプローチなのです。
人が食べ過ぎてしまったり、代謝が悪くなって太りやすくなる本当の原因は「脳」にあります。
この根本の原因である「脳」にアプローチせず、表面的に摂取量を減らす、
あるいは消費量を増やすアプローチはいわば対症療法にすぎません。
人の脳には本来、食欲と体重が上がり過ぎないように、自動調整してくれるホメオスタシスという機能があります。
「食べる量を減らしても、運動量を増やしても、すぐリバウンドしてしまう」という人は、
この脳のホメオスタシスが機能不全を起こしているのです。
そして、生理学、栄養学、心理学の観点から、この「ホメオスタシス」を正常に機能させるのが、
本書のメソッド「食欲コントロール法」です。
「食欲コントロール法」では、食べる量は変えません。
なぜなら、食べる量を減らすような無理なダイエットは、「ホメオスタシス」に悪影響を与えるからです。
そうではなく、むしろ「ホメオスタシス」は、
食べるものの質や食べ方にほんの少しの工夫をするだけで、正常に働き出します。
「デブ脳」が、本来あるべき「やせ脳」に戻るだけで、ただやせるだけでなく、「ずっとやせた状態でい続けられる」。
いますぐ「食欲コントロール法」を始めて、二度と太らない体を手に入れてください。
目次
- 序章 余計な食欲が勝手に消える「食欲コントロール法」とは?
- 1章 栄養――栄養バランスさえ満たせば、量を減らさなくても太らない
- 2章 心理――食べたいものを食べて心を満たす方が太らない
- 3章 習慣――+1%の習慣で、二度と太らない体をつくる
- 補章 脳――脳をだませば、量を減らさなくても太らない
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