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多くのエビデンスを基に、太らない身体を作る方法が解説された一冊。生理学・栄養学にプラスして、食べたいものを我慢してストレスをためないなど精神的(心理学的)な面からもアプローチしつつ、リバウンドしないダイエット法が紹介される。ついつい食べすぎてしまう、細かい綻びを見つけてそこを少しづつ潰していく形であり、全部で65のテクニックがあるので、自分の気に入った手法だけにチャレンジする方法もあるし、そこまで難しいものでもないので、読んですぐに試せると思う。
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なっかなか落ちない体脂肪の原因は、自分の場合自律神経に原因があるようだ。そしてそれはひとえに睡眠不足からきているのだろう。なかなか改善しようとしてもできないでいるけれど、ともかく今年はやってみよう。そしてホメオスタシスを活躍させて、10%台にしたい。
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2020年代に言われている一通りの体重コントロールについて、書かれている。
最近の知識を入れるには良い本。
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ダイエット大全とこちらの本、内容はほぼ同じ。こっちの方が読みやすい。
食欲は意思ではコントロールできないもの
ホメオスタシスがうまくわーくしていれば太らない
食事を制限するのではなく食欲をコントロールする
自律神経とホルモンが大事
ストレスたまると食欲あがる
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人は本来太らないように出来ているらしい。ホメオスタシスが正常に働けば自動的にやせる。
そのためには自律神経を正常に働かせることが大事。栄養素をきちんと摂ってストレスはためない。
バランスよく食べる、寝る、適度な運動、禁止はしない(禁止はストレスを生むし、脳は禁止されたものに執着する。)
なので、ダイエットの常識と言われていた、カロリー制限、糖質制限は、NGだそう。
代謝を正常にする水1.5リットルは飲んだ方がいいらしい。
やせる=食べないではなく
健康的に食べること、自分の体の性能を信じて、体の声を(自然な食欲)きくこと大事だったのだな。
そのほかにもダイエットの常識を覆すこんなメッセージが面白い。
・体重計はかかと落としでこわせ。(一喜一憂はストレスの素)
・お酒好きなら飲んだ方がいい。さらに飲む前におにぎりをたべるのがおすすめ(禁止はストレス。飲みすぎない食べすぎないためにおにぎりが効く)
・スクワットは一日一回(習慣をつくるには少しずつ変えることが大事。脳は極端な変化を嫌う)