宗教とデザイン
著者 松田行正
世界、布教、祈り、そして神。宗教はこれらをどのように「デザイン」してきたのか?シンメトリー、カリグラフィー、縦組み書式、楽譜や音符、書籍のサイズや章扉、色、絵画、建築……...
宗教とデザイン
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
世界、布教、祈り、そして神。宗教はこれらをどのように「デザイン」してきたのか?
シンメトリー、カリグラフィー、縦組み書式、楽譜や音符、書籍のサイズや章扉、色、絵画、建築……世界のありとあらゆる表現の原点には「宗教」と「デザイン」があった!
ビジュアルな説得力が不可欠だった宗教が、これまで生み出してきた数々の「デザイン」とその歴史を網羅する類のない一冊。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
グラフィックデザイナーが語る宗教とデザイン
2024/02/29 15:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、本のデザインもたくさん手がけているグラフィックデザイナーの松田行正さん。
デザインの視点を駆使して「宗教」の世界を探究した一冊だ。
宗教の表現には、人間の想像力と言った良い面と、戦争などにつながる悪さの両面があるそうだ。図版がたくさん紹介されているので、見ているだけでも楽しめる。
宗教のデザインを読み解く手掛かりを得ることができる。