扉をひらく哲学 人生の鍵は古典のなかにある
著者 中島隆博(編著) , 梶原三恵子(編著) , 納富信留(編著) , 吉水千鶴子(編著)
今あなたが抱いているその疑問,何千年も前から考え続けられてきたことかもしれない・・・? 親との関係,何のために勉強するのか,本当の自分とは何か,昔の本が今役に立つの? 古...
扉をひらく哲学 人生の鍵は古典のなかにある
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商品説明
今あなたが抱いているその疑問,何千年も前から考え続けられてきたことかもしれない・・・? 親との関係,何のために勉強するのか,本当の自分とは何か,昔の本が今役に立つの? 古今東西の書物をひもといて,11人の古典研究者が答えます.友達への相談やネット検索では出会えないアドバイスが,人生の扉を開く,かもしれません.
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気楽に読める
2024/03/18 23:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルクス・アウレリウス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジュニア新書なので、青少年向けの体裁だが、むしろ中高年の手軽な読み物として読まれるだろうと思われる、岩波ジュニア新書あるあるの内容。本来のターゲットである青少年には、一部の真面目な哲学的素養のすでにある者以外にはあまり響かない気がする。内容は素晴らしいんだけどね。中高年なら気楽に読めるし、かつ考えるきっかけになると思う。東西の幅広い哲学を取り上げており、専門外の部分も易しく書かれているので、苦痛なく読み、考えることができるのは良いところ。