- 販売開始日: 2024/09/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川コミックス・エース
- ISBN:978-4-04-115182-2
アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (10)
著者 たかぎ七彦(著者)
蒙古軍との全面戦に見事勝利した日本軍。一件落着したかのように見えたのだが、蒙古軍がもつ民族間の歪が危険な智将・キンシンの反乱につながり・・・?
アンゴルモア 元寇合戦記 博多編 (10)
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やっと文永の役が終わった
2024/09/25 15:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっと文永の役が終わったが弘安の役を描こうとすると同じくらいの巻数になりそうだが楽しみにしている。
文永の役 終了
2024/11/04 08:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻にて文永の役は終了である。史実とフィクションとの混ぜ具合が大変に面白く、しかも巧みな展開となっている。元軍撤退時のゴタゴタも実際にあっても不思議ではないような感じである。巻末部分の太子さんと輝日姫との対面はとても印象的。二人の女性はなんと感じたのであろうか。
文永の役、完。
2024/09/25 00:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文永の役、完。 次巻から弘安の役スタートらしい。
風向きが変わり始め、祖国への帰還が難しくなりつつある蒙古軍。
高麗軍は手柄も立てずに帰還できるかと息巻くが、東征軍元帥クドゥンの決断は。
しかし、その決断は次の遠征を見据えての決断であり。
一方、ここを機に蒙古から高麗を取り戻そうとする動きも。 遠征で蒙古の武器を持った高麗軍が蒙古軍に襲い掛かる。 だが、その前にクドゥンの命で立ち塞がったのは。
思わぬ共闘の果てに...
太子さんは迅三郎を天草へ誘うが、迅三郎は姫との約束を果たすために...
諦めきれぬ太子さんは、せめてとある行動に。
それは女性としての、なのか、水軍の先を考えてのことか。 あの鎧の下は...やっぱり直だったのか。
眼福な。
そんな太子さんは最後には姫に対して...宣戦布告ともとれる様な。
弘安の役にて、その辺りがまた再燃しそうな気もする。 7年後だしな...
再度の蒙古軍襲来に対し、誰が登場するのか。
大いに期待。