- 販売開始日: 2024/11/12
- 出版社: 小学館
- レーベル: 裏少年サンデーコミックス
- ISBN:978-4-09-853709-9
日本三國 6
著者 松木いっか(著)
武凰攻め、開始。天満王・平 殿器の日本統一を見据えた武凰攻めが始まった。仙台要塞の司令官・狩野 千代のもとへ、奥和軍師団長の九羅 珀亜が迫る。大雪の仙台が、血で染まる――
日本三國 6
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退化した日本の姿
2024/11/13 11:14
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投稿者:天使のくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
核戦争などがあって文明が崩壊した近未来、日本は3つの国に分裂し、戦争している、という設定。
「三国志」がネタとして使われているのだけれど、それ以上に、日本の退化した姿、というかメンタリティが妙にリアルな気がする。何より、登場人物に少しも感情移入できないのだけれど、そのことも含めて、面白かった。でも、実際にウクライナやパレスチナ、レバノン、あるいはスーダンやミャンマーもだけれど、そこで起きていることを考えると、想像力がまだまだ足りないのかもしれない、とも思う。そうしたことも含め、今後に期待したいしたく、その分、星を少なくしました。