BLUE GIANT SUPREME みんなのレビュー
- 石塚真一(著), NUMBER8(編・story di)
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2022/03/16 20:14
アウェーだろうが
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
英国最大級のロックフェスに参加するナンバーファイブ。圧倒的アウェーの状況にも屈せずベストなプレイを成し遂げられるのかが最大の見どころ。ロックに迎合せずあくまでストレートなジャズの演奏で観客を魅了しようとするところが大らしくてグッとくる。ライバルアーニーとの交流やナンバーファイブのメンバーそれぞれの束の間の日常も見応えあり。
2022/03/16 20:09
どこであろうと全力
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナンバーファイブにとって初のアルバムレコーディング。いつも通りの手筈でレコーディングを行う予定だったエンジニアノアが彼をチームの一員として認めた上で助言を求める大達の真剣な姿勢や本気の圧倒的プレイに触発されて彼らと一回限りの全力録音に挑むシーンが印象的。他にもブルーノの粋な計らいや事実上アウェーのロックフェスに参加するなど見どころ盛りだくさんの第9巻。
2022/03/14 20:56
最初のメンバー
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ボリスたちの協力もあり遂にハンナに接触、組むことになった大。デュオライブでは全力プレイの大の後押しによってハンナのプレイの底上げを図っていくも全てを出し切れたとは言い難い状況。そんな2人がベルリンへ向かうもそこには一癖も二癖もあるピアニストがいて・・・。迫力ある演奏シーンや説得力ある心理描写も健在の第3巻。
2022/03/14 20:44
強い音
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さな会場のソロライブで全力を出し切った大。確かな手ごたえと共にパワフルな音を奏でるベーシストとの新たな出会いが・・・!同じ場所にとどまらずベストな音を求めて常に行動し変化していく大の姿に感化されそうになる第2巻。
2022/03/14 20:38
ヨーロッパ編
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日本を離れ単身ドイツへ向かう大。日本とは異なるジャズへの反応に戸惑ったりサックスを吹かせてくれる場所を探してさまよったりと前途多難な雰囲気が漂う。しかしそんな大に追い風が吹き協力者が現れ・・・!国が変わっても大のやることは同じ、変わらないひたむきさに引き込まれる。
2022/03/14 17:45
革命
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アーニーと大、演奏に対する価値観の相違から火花を散らす2人。一方大はラファに演奏の革命を求める。バンドとして更なる高みを目指して前進する大、それに応えて遂にこれまでと違ったプレイで観衆を魅了するラファ。熱い展開のオンパレード。
2022/03/14 17:34
白熱
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ナンバーファイブの演奏に影響された高校生バンドやレジェンドの演奏シーンがとにかく熱い。とりわけ例え下手でも今出せる全力でステージに向かう高校生バンドの必死な姿は初々しさも相まって素晴らしかった。フェスの成功も束の間、新たな問題が起こり新たなテナーが登場する。彼とメンバーの関係性は果たして吉と出るか凶と出るか今後が見逃せない。
2022/03/13 15:35
連弾とフェス
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初開催のオランダのフェスのオーディションに参加する大達。わずか3人という運営のフェスに向けての熱い想いとその必死さに心動かされる。かつてのライバルとブルーノとの連弾、4人の余暇の過ごし方などページをめくる度にヨーロッパの風が吹き抜けるかの様に感じられる第6巻。
2022/03/13 15:24
ツアーの日々
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
カルテットを結成して初のライブ。その結果に課題は残るものの良い化学反応を信じて突き進む大。その真摯な姿勢に好感が持てる。バンドのドライバーも登場し一筋縄ではいかないツアーの日々が始まる。互いの人間性を理解しバンドにも少しづつ変化が起きて来る事を予感させる。
2022/03/12 16:06
なんでも起こりうる
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投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
遂に4人が結集するもカルテット結成までは一筋縄では行かず・・・。それぞれの才能がぶつかり合い新たな化学反応を生み出す夜明けを感じさせる第4巻。
2021/12/31 22:12
レコーディング
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
CDデビューが決まった大たちのカルテット「NUMBER FIVE」。レコーディング風景も熱い展開に。レコーディングエンジニアが大たちの演奏に魅せられてしまい、すべての楽曲をワンテイクで一気に録るというパワープレイ。素晴らしいCDが完成した。
2021/12/31 22:09
若きライバルの登場
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
順調に名声を高めていた大たちのカルテット「NUMBER FIVE」であったが、イギリスの若きテナー奏者の演奏に打ちのめされる。更なる高みを目指して各メンバーは変化を求められ…。
2021/12/31 22:03
ジャズフェスティバル
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
オランダの小さな町で開催されるジャズフェスティバルに大たちのカルテットが参加。これがアメリカから参加していたビッグネームの目に留まり、さらなる飛躍のキッカケとなる。
2021/12/31 21:59
ブルーノの過去
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
カルテットの中で、異色のピアニストであるブルーノがフィーチャーされた巻。昔はゴリゴリのクラシック演奏家だったブルーノが、とある天才に打ち負かされる過去が語られる。
2021/12/31 21:58
カルテット始動
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
大・ハンナ・ブルーノ・ラファエロの4人がカルテットを結成し、音合わせと練習、そしてファーストライブへと突き進む。念願のマネージャーも付いて、ヨーロッパ演奏ツアーが始まる。