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バターキャラメルさんのレビュー一覧

投稿者:バターキャラメル

31 件中 16 件~ 30 件を表示

癖になる

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気付くと何度も読み返しています。
主人公ミヅキのキャラも好きですし、物語のスピード感もいい。
一巻は紅き騎士セイルがお気に入りですし、二巻ではミヅキの外交の立ち回りもよく、三巻では保護者となった第二王子こと魔王殿下とミヅキの関係性が意外なほど温かみのある面があることに驚き・・・。
漫画版を読んだあとに、原作の一巻を読んで漫画版ではなかった描写や変更されていた点を補う機会がありましたが、やはりミヅキの最強っぷりを手っ取り早く見たいときには漫画版がいい。
ただ、原作ファンとなると物足りない、そこ削ってほしくなかったとか、そういう印象を持ってしまう可能性も。
絵柄は原作表紙のキャラデザを見る限り、特に第二王子がフリフリのフリフリな服デザですし顔や髪形も原作絵とは少し印象が違うような気がするなぁ~~と思いますので、絵柄的に受け付けない人もいそうかな。
私はすごく好きになったので、何度も読んでいますが。
原作だと1巻、2巻を集約させてまとめてコンパクトにして疾走感溢れる構成で漫画にして3巻にまとめました!という感じ。
だからか、漫画から原作にいくと「意外と長い話しだったんだな・・・」と思ったものでした(笑)

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面白かった。

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表紙の雰囲気で面白そうだなぁと2巻まで買っておいたけど、積んだまま(電子なのに)状態でやっと読みました。
読んでみたらすいすいと世界観に入り込んで、あっという間に読み終えていました。
幽霊、妖怪、神様とフィールドを越えて登場しますが、幽霊がでようと恐くなく、恐がりでしたが問題なし。
主人公がどっしりと構えているからなのか?
物凄く視える体質なのに、周囲の誰にも悟らせずにいたことも凄い。
一話完結型のシリーズものなので、お話しによってはホロリときたり、ふふっとしたり。
超美人とヒロインを比較しては馬鹿にしてニヤニヤしていた態度が自分の首を絞めているのか、超鈍感ヒロイン相手に超不器用ながら必死にアピールしている冬緒の様子も可愛い。
こう……ヒロイン相手にすとんと恋に落ちて一途に片想いしている様子を読むのがキュンとくる。
進展が気になってレビューを読んでみましたが、亀並ののろのろさのようで…。
表紙のイメージの二人があまりに子供っぽくて文章でのイメージと違うなぁと。
動物たち(妖怪)の絵は可愛くて、舞台もほのぼのとした和を彷彿とさせる絵で素敵なのですが。
そこだけちょっと違和感。

続きを購入して読みたくなりました。

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WEB版とは違う展開

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なろう、のほうでウェブ版を読み、漫画版(連載中)を読んでからこちらを購入し読みました。
なーんか好きなんです。この物語。いつもなら、なろうのほうを読むと満足して購入には至らないのですが。
ウェブ版では未掲載のお話しもありましたし、登場していないキャラや展開も違って二巻目につづくように、結婚までは至っていません。
ヒロイン、ヒーローに関しては不安要素にヒロインが心を揺らしつつ相思相愛で安定したラブラブっぷりなので、もはや頑張り所もないほどですが、二巻では毒のことやら自称ヒロインのことやら毒を喜んで食ったアホのことやらと解決していくのでしょうか。
情報も上がってきていたのに王妃の意見に左右される国王もアホだけど、それよりもっとひどいのが無知無教養の王妃と王太子で他の攻略キャラに関しては食に対する警戒心皆無節操なし。
ヒロインの友人になった小説版オリジナル女性キャラ(悪役令嬢役)が、仲の良かった婚約者を自称ヒロインに奪われた形で「毒にやられただけならチャンスが欲しい」と婚約者男の親に言われますが、そういう問題だろうか?と。
そもそも、貴族令息として信頼関係もない人間の手作り食品を口にするってバカぁ?
と思ってしまう。
だからこそ、毒を関係なしに自称ヒロインのことを好きになったんじゃないのか、と。
友人を想い、毒から遠ざけようと給料ぶち込んだのにヒロインのお金と細やかな苦労は報われず、友人女性は気苦労から体調不良。いっそ破棄したほうがいいのでは?とすら思う。
毒が抜けてから奴の行動で考えればよろし。婚約者が耐えて待ってやる必要があるだろうか。裏切りに遭ってるのは事実なんだし。兎角、この世界の男どもは見目の良い女の作る物なら食べてしまうことからして、頭パーですから、難しく考えずヒロインとヒーローの安定したいちゃこらぶりを見てうふふとしつつ、不安しかない国だなと。
2巻目はまだ購入していませんが、小説版のエンドを見届けたいのでいつか買うと思います。

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両片想いのようなすれ違い

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エロ描写も確かにあるけど、どちらかというと恋愛心理描写のほうに重点が置かれた感じになったかなぁ?と。エロもあるけれども。
私はとても楽しめました。特にヒーローがヒロインにキュンとしているところとか甘えているところ、ヒロインに一挙手一投足にドキッとしたり落ち込んだりとても可愛いです。
ヒーローの異母兄妹?も出て来たりで、周囲の様子も徐々に緊迫めいたりで、ヒロインもいずれかは巻き込まれていくのかとハラハラしました。
次も楽しみに待ってます。

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壮絶な境遇のヒロインがやっと・・・

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不器量である、というだけで美人の妹との扱いの差が歴然で、社会一般、異性や家族からまでも侮辱され軽視されてきたヒロイン。母の手によって、さらに悲惨でむごい仕打ちを受けますが、それでも妹への愛情を灯火にして、妹に群がろうとする下種な男や飢えから妹を守ろうと躍起になって奮闘している姿は、美しいとしか言いようがない。
誰もが鼻で笑う(実際にはそんなに不器量ではないと思う)、というような容姿をヒロインは自認し、その運命を受け入れていますが、ヒーロー相手では、その運命も切ないもののように感じた。その小さな変化が愛らしく、また、最初読んだときにはなんだこのヒーローと思うような堕落して淫らで放蕩に耽るヒーローに戸惑いましたが、幾多数多の相手が列をなしてその身を捧げようとするような男性で、美しい女にも不自由しないという境遇でありながら、ヒロインのこととなるとそれまでの退屈な人生に一種の興奮や、喜びを感じ始めたヒーローが可愛らし思えてくるのだから不思議だった。
ヒロインの妹のほうも、愛らしい顔をしていながら心の中はどこか冷めていて、それでも好いた男の事になるとふと夢を見てしまうところは可愛いのですが、姉妹愛は非常に美しく温かいのだけど、どこかヒロインよりも早くにさっさと幸せになるというのが、皮肉れた私にはもうちょい妹君が奮闘するようなシーンがないと、姉であるヒロインの差になんとも言えない複雑な心境になりました。
妹のために、その炎を胸に器量を侮辱されようと、服装を見下されようと強く生きようと躍起になる少々向こう見ずで無鉄砲なヒロインを私は魅力的だと思った。妹の相手になる男性も、ヒロインの容姿に関して馬鹿にするような言葉ばかりを言うものだから、なんだか居たたまれないような心地にもなった。
つまるところ、現実にも近いということ。容姿への賛美や対する侮辱は、どこの国でも必ずあって、誉めそやされる人がいれば、嘲笑の的にされる人もいる。
ほんの少し、顔のどこかのパーツが歪んでいるだけだとか、服装が地味だとかそんなくだらない理由で人を指差して下品な笑いを込めて侮辱する人間が必ずいるものだ。
そして、そんな目に一度でもあえば、美人への扱いと自分のへの扱いの差を先読みして分かり切ってしまうことに、また傷ついたり、そうでしょうねと心の中で笑ったり。
私もそうであったように。
けれども、ヒロインはこんな容姿だから愛されることもないだろう、昔のあんなこともあったし結婚もできないだろう、それでも妹のことをなんとしてでも守りたいと強くなろうとする姿は、どうしたって美しいと思える。どんなに、空回りしてても。
美人の妹ばかり大切にされて、私は・・・という嫉妬も苦悩もなく、まっすぐさで。
私にはそれが、一番驚いたところだった。
そして美しい妹は妹で、容姿だけで自分に惚れこむ男どもを軽蔑するふしがあり、それはそれで容姿というものは必ずしも幸せを運ぶものじゃない厄介なものだとも思った。
けれども・・・ヒーローはヒロインの容姿も心根も大変に好ましく思って自分でも自分の与り知らぬうちに骨抜きになっている姿が、とても・・・ときめきました。あの放蕩のシーンがあり、ヒロイン以外の女性とゴニョゴニョな関係を持つ描写(!)があって、アンヒーローじゃなかろうかと思っていても。不思議ですね。
ヒロインの境遇を想い、ヒロインを苦しめた男に怒り狂う様も、助けなくてはいけなくてなりふり構わない姿も、大変かっこよかった。
読んでよかったと心から思う。

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白月の様子に少しだけ変化が

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色々な謀に巻き込まれ鬼の嫁入り行列に連れ去られた雪緒。
道中何度なく雪緒を迎えにくる白月。少し、ほんの少し??雪緒を利用事以上の何か大事な特別になりつつある様子が窺える・・・。
だけれども、鬼様はなんだかこう魅力的だし、なんだかこう・・・後ろ髪引かれる想いで読んでなきゃいけないし…正直、鬼の嫁になったほうが…なんても思ってしまった。
そして、一番の変化は常にともにしていた宵丸。

いやあ、このシリーズは最後に謎解きの解答を持ってくるのですが、それがまた薄ら怖さも孕んでいるようで、本当に雪緒の立場というのは危ういどころの話しではないなと。本能で切り抜けてる雪緒はすごい、けれども。
どんどん労を重ねていくほどに、彼女の恋は本当に前途多難で呆気に取られてしまう。
狐一族のある一派の勝手さにも。
その中で、雪緒に懐く子ぎつねの千速が非常に愛らしい・・・。しくじるけど。

鬼の執着や宵丸の本心、肝心の白月の本心…どうなっていくのか気になるところです。
いや、ほんとうにもう・・・色々巻き込まれてしまって遠ざかるなあ!

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10年越しのじれじれ両片想いのすれ違い

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ヒロインもヒーローも、自分の思い込みからすれ違ってしまって誤解し、10年が経ってから図らずも別人を装っていたヒーローと再会。
ヒロインはそっくりなだけの別人だと思い込み、ヒーローはそれでヒロインのそばにいれるならと謀りつづけます。
絵もとても好みで、物語の設定もすごく好き。
ただヒロイン側の心の痛みやヒーローへの誤解を深めていく過程のわりに、解決していく過程でのヒロイン側がヒーローに言うべきことがすこし足りていないような気がしてしまった。
過去のことはもうどうしようもない、他の女性と遊んだかしていないか、付き合っていようがいまいが関係ないことだけど、そういったもろもろのことがあったからこそ、ヒーローの言動をさらに誤解していったこと、そのもろもろをヒロインが伝えるシーンもあってもよかったかな?と。そこをヒーローの言葉で解消してほしかったというか。そこはいいのか?ヒロインと。
でも。
お互い、ほんとうに一途で、臆病だけど、苦しいくらいにその人しか愛せないって二人なので、もう愛しい!としか言いようがない。
とくにヒーロー側の切なさがすごくキュンとしました。
作者様の他の作品も気になっていたので、さらに読んでみたくなりました。

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白狐の圧巻なる非道っぷり

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一巻とはまた違ったあやしげな雰囲気の舞台で展開されていきますが、いやビックリ。
白狐、白月の冷酷非道な言動態度、策略。
相も変わらず不浄なるものの引き寄せパンダとされたヒロインですが、彼女はなかなかにドMな感性を持っているのか、ただぽかんとしているだけなのか…。
一途に初恋相手で元ダンナである白月を想い続けるヒロインですが、彼女は白月が自分に対して純粋なる想いを抱いていない、なにか利があるから復縁を求めてくるのだと分かっています。それだけで辛いというのに、心にもない甘いことを言う白月に、本当の意味で傷つく。
自分の利のため、ヒロインに無断で事を成そうとする身勝手さ、その行いの非道っぷり、あれまあ・・・こちらは白月の行動心理を読んでるからこそ、ヒロインの危うさにハラハラしっぱなし。
ただ、その身勝手非道な行いも、どんな理由であってもヒロインを縛りたい、いっそ神にして寿命を延ばしたい。というものが見え隠れ・・・。その命をもって白月を格上げするものだというのなら、寿命を延ばす必要はない・・・それならば??
という感じなのだけど、まわりを固めるキャラがやけに魅力的に想える。
そして、その舞台でヒロインはもっとも大事な人、世界との邂逅を果たします。
この世のものではない世界からやってきた人であることを自覚し、決断をしたヒロインも、ヒロインを想い探し続けてくれた人、その手助けをしてくれようとした人の優しさに、不覚にも号泣してしまった。
それだけ白月とヒロインの妙な関係性に、ハラハラして、切なくなってたからかも?

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じれじれ一途なヒーローにきゅんとする。

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絵柄も綺麗で、ストーリーも面白かったです。
学生時代、苛められていた男子にお見合いで再会。復讐して捨ててやろうと目論みますが、後ろめたくて早々に種明かし。
そこから二人の関係が発展していきますが、ヒロインの本当の気持ちや、ヒーローの気持ちが早とちりや誤解、すれ違いなどでヒヤヒヤしますが、ヒーローの一途さにきゅんときます。
エロティックな要素も綺麗な絵のお陰か、美しさすら感じました。
巻末のあとがきに筆者の実体験を元に~という言葉あったので、どこらへんが実体験だったのか、そっちのほうが気になってしまって作品の余韻に浸りきれず、ちょっとモヤァでした。知らない方がいいこともあるんですね(笑)。

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策士、策に溺れる(キュン)

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ヒロインとの過去の因縁から、惚れさせてボロボロにして捨てて、復讐してやる!と奮闘するヒーロー。
でも、その憎しみは愛情と隣り合わせのもので真実の気持ちを覆い隠していただけに過ぎなかったと、本当の気持ちに気づいたヒーローが、ヒロインに対する態度の変化にキュンとしましたし、ほんの些細なことで不安になったり、独占欲を顕にしたりと、可愛かったです。
ヒロインも綺麗で、純粋で、真っ直ぐ。芽生え始めた感情は、でもヒーローにバレテしまったら、今までの関係を失ってしまうと思いこみ、切ないところがありました。
ヒーローがちょっと、勝手だなというところはありましたが、お互いがお互いのことを想い合うほんわか可愛らしいカップルでした。

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読んでみて良かった。

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最初の三巻目くらいまで無料で見せてくれてたときがあって、すごく続きが気になっていたんだけど、今回やっと電子書籍のセットで買って読んでみました。
オタクで根暗で後ろ向きなつっつん・・・よく頑張った。みんなも。
素敵な仲間に恵まれたというのも、結果として彼女と出会ってつっつん自身が自分を少しずつ見せるようになったから、なんだかんだで放っておけなくなって友達になってたというか、わりと意外にもメンタルタフな男子だなぁ・・・と。何言われてもめげないで自分の道を行くようなところとか・・・なのに彼女のことになると後ろ向きになって怒られたりして、可愛いというか。面倒だなというか。やっぱり、なんかカッコいいなというか(笑)
ただ、つっつんの台詞のなかに彼女の持病の真実について察して「喘息なんかじゃないって分かってた」的な台詞があるのは、ちょっと細かくて神経質なようだけど、そこでなんかってつけないでよと喘息を持病としている私は想ってしまったりしました。
中々一般的な治療が受けられない薬に対して反応が強くでてしまう私からすると、発作が起きたり、すぐ息苦しくなったりわりとこれだって苦しいんだぞと。
まるっきり違う作者の作品でもマスク着用について「花粉症ごときで」というような表現をされているものがあったりして、花粉症だって苦しいんだぞ!と思いながら読んだりしてたなあと。進行上仕方ないものがあると思って読んでいますが、他の病は他の病でそれぞれ苦しいもので、引き合いにだしたり、それに比べたら・・・というような台詞は現実でも嫌なものなので・・・。ナーバスなようですが。
でも、それを抜きにしても最後、みんな幸せになってよかった。
つっつんの親友は、これから再び始まる予感がしましたし。(彼女には驚きっぱなしだったな・・・。)

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見初の今後が心配

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見初の身体に本人の認識以上に変化が起き始めているのは、家系能力の使用によって力を増大させてしまっているから・・・という今後の見初が心配になるような話しが出てきました。
冬緒は安定の片想い。白玉の「ぷぅ!」が可愛い。
読み始めると止まらなくなるシリーズです。見初の性格も好き。
しかし冒頭の新聞の回で、電子書籍が拡大し紙での読書が薄れつつあることを寂しく思っているという一文に、本書を電子書籍で読んでいる私は微妙な気分に。
過去に老女から『電子書籍で読書なんて、読んだ気になっているだけ。読書とは言えない』と雑言を浴びた経験から、軽くトラウマなので敏感になりすぎているのかも。
私は電子も紙も、紙で買ったのは紙で、電子は電子と揃えるようにして利用していますが、どちらかでなければ認めん!という絶対拒否勢の言葉ではないけれど、活字離れが謳われる昨今、そんなことより『読む』ことが一番大事なことだと思うのですよ。
紙であろうが電子であろうが、読解して理解するのに差異はないですし、現代は新聞だから正しい情報を発信しているとは限りませんから。まあ、物語に対して熱くなることもないのでしょうが、そこだけ『電子で読んでますが・・・』という気持ちになったので。

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泣かんもん!(1)

2017/08/14 07:35

ヒーローの恋心は分かりにくいけども

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電子でセット買いしました。
恋はするものじゃなく、落ちていくものを体現しているよう一巻目。
最初はなんて嫌なやつだと思っていたけど、ふとした優しさに触れて、色々あってひょんなことから自分の本当の気持ちに気づいたヒロインの片想い奮闘記。
ヒロインを振ったはずの男が、やっぱり好きになったーってすったもんだで、メインのヒーローの気持ちがちょっと見えずらくて、良く分からないというか、たぶんあまりに奥手というか自分の気持ちに無自覚な鈍い男の子だったせいというのもあるのでしょうね・・・。
敵という敵のいない、ほんわかした話でした。
強いていうなら、敵はヒーローの鈍さでした。

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綺麗だけどピンと来ないこともある

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電子書籍で読了。hontoさん以外の通販サイトでも高評価だったことと、表紙の絵師さんが好きで購入。
母に着せたいとウェディングドレスのデザイナーを目指しながら亡き姉の子である甥っ子を育て仕事をこなしているヒロインは、友人の披露宴会場でハンサムな男性に一目惚れ。
仕事上、自分よりも先を行く才能のある同僚への嫉妬や焦りが痛いほどリアル。けれども、結局ヒーローと再会し心惹かれ合うように。亡き姉が残した甥っ子の父親と、その家柄、そして同じくヒーロー出生の秘密も明かされ、ヒロインを翻弄していきます。
私、ヒーローがヒロインの亡き姉を・・・、ということが引っ掛かるですよね・・・。ヒロインがそれを乗り越えて受け入れたのなら良いんでしょうけど。そこをあっさりと受け入れられてしまったので、私が置いてけぼりになったのかも(笑)
ちょっとすれ違ってくれても良くてよ!っていう自分の勝手な好みです。
何せ、ヒロインに近寄ったのはある使命のためでもあったと嘘が重なっていたことが分かった後での、再びに真実でしたから。
どこか、切ないんですよね。ホントに亡き姉を重ねたりしてないだろうなッ!!と思ったり。
全体を通して、甥っ子を想うヒロインの心をよく描かれた作品でした。

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作り続けたいクッキーの本 菓子工房ルスルスからあなたに。 ていねいに作る48レシピ

作り続けたいクッキーの本 菓子工房ルスルスからあなたに。 ていねいに作る48レシピ

2017/04/09 19:08

量が多い印象。

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美しく美味しそうな写真に惹かれ購入。
気軽に作れる!というよりは、人に配るなど消費が激しい人に良さそう。
中には少ないものもあるけど、そういうのは下準備で手間がかかったり。
でも、折角買ったからにはレシピままで作るか、半量に計算して作ってみたい。

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