唐辛子の種まき
一昨年から育てている唐辛子(鷹の爪)を今年も育てることにした。
一昨年は秋口にコガネムシにやられて今一つ辛みがたりなかったが、去年は豊作でしかもかなり辛く良い出来であった。
種は去年収穫したものを使う。発芽しなくてもまだまだたくさん残っているので気軽に試せるのがメリットである。
鷹の爪は指でちぎって種を取り出す。実(皮?)は取り除かなくてもいいと思う。
種を取り出したら、まるっとそのまま土にまいてしまう。
最後にスコップ広げながら軽く土の表面部分に混ぜ込んで完了。作業時間は数分。
去年はこれで上手く発芽したので今年も多分大丈夫だろう。
唐辛子には虫もあまりつかず、アブラムシとコガネムシくらいに気を付けておけばよい。また、今のところ病気になった事もないのでかなり育てやすい部類だと思う。
今年もたくさん収穫できれば良いのだが。
その他の庭の植物
挿し木で増やしたレモンの木を鉢に植えて庭に置いている。
冬の間何も対策しなかったためか、寒さで葉の色が黄色っぽくなってしまったが蕾っぽいものが出てきた。
長ネギ。2週間ほど前に使った残り(根の部分)を土に植えてみたところ育ってきた。
伸びたら白い部分が増えるのだろうか。
ニンニク。去年の夏に買ったものから芽がでていたためそのまま土に植えてみたものが育ってきた。
冬に植えた梨の木。全く変化がないのだが大丈夫だろうか。
庭池の様子
庭池では金魚やメダカが水面近くを泳ぎ回るようになり、人の気配を察知すると餌をもらいに近づいてくるようになった。
水生植物たちはまだ活動が始まっていないようである。