ども。
今回の絶景は石川県の「能登半島」です。
能登半島には絶景かどうかは別として観光スポットがいくつもあるので
めんどいので まとめていきますよ!w
富山側から能登半島に来たら「能登島大橋」↓でいったん「能登島」に渡り
「ツインブリッジのと」↓で「能登島」から能登半島に戻ってきます。
・・・特に意味はありません^^;
七尾北湾沿いを北上していくと根本や中居などで「ぼら待ちやぐら」というものが見られます。
江戸時代から伝わる原始的な漁法で、海底に張った網を7,8mの丸太やぐらの上から見張り
ボラの群れが網に入ると、網をたぐり寄せて獲る。というのんびりした漁法だそうですw
少し内陸に入ると「能登空港(のと里山空港)」があって
建物や駐車場は「道の駅能登空港」になっています。
午前と夕方に1便ずつ発着があるだけですけど、空港内の見学も自由に出来ます。
東に抜けると「恋路海岸」に出ます。
700年前ここで逢瀬を重ねていた助三郎と鍋乃の悲しい恋の物語から「恋路」と呼ばれるようになったそうです。
詳細知りたい人は↑読んで下さい。男の嫉妬は”ウ●コ”ってことです^^;
右の岩は柵を付けないと人間に登られてしまうらしい恋路海岸の
「ウン●岩」「ソフトクリーム岩」↑です。
数km北上すると「見附島」があります。
島に歩いて渡れます。
能登半島先端・禄剛埼の手前に「聖域の岬・空中展望台」というものがあります。
こんな↑展望台があるんですが・・・有料です^^;
他にも有料の「青の洞窟」というものもあるようです。
展望台に上らなくても、海岸の「ランプの宿」↑は見えますけどねw
そして能登半島先端「禄剛埼」には「禄剛埼灯台」。
ここも「日本列島の中心」を主張しています^^;
能登半島北岸を西へ進んで行くと「道の駅すず塩田村」があります。
この辺りは「揚げ浜式製塩」が行われていて、道の駅には体験用塩田↓や資料館があり塩も販売されています。
。
塩田に海水を撒き塩分を含んだ砂を集めて濃い海水を取り出し釜で煮詰める製塩技術で大変な重労働なようです。
道の駅の西には塩田が広がり、塩の直売所もあります。
さらに西に進むと「道の駅千枚田ポケットパーク」があります。
ここでは世界農業遺産の「白米千枚田」と呼ばれる棚田を見ることが出来ます。
晴れてくると、空・海の青と千枚田の緑のコントラストがいい感じです^^
輪島では
「朝市」や
景勝地「鴨ヶ浦海岸」。(←もう説明さえ無いというw)
能登半島西岸を南下。
映画「ゼロの焦点」ロケ地の「ヤセの断崖」。
頼朝の追手から逃れる義経と弁慶たちが48隻の舟を隠したと伝えられる「義経の舟隠し」。
460.9mの元「世界一長いベンチ」。
”能登二見”とも呼ばれる「機具岩」。
「巌門」。
記事を書くのが辛く(”カラく”ではなく”ツラく”です。)なるほど能登半島には絶景がいっぱいあります。
・・・となんとか最後まとめてみましたw
写真は2014年8月2~5日に撮影したものです。
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