ども。
久しぶりのシリーズまとめ記事は「日本本土四端での車中泊」です\(^o^)/
説明不要だとは思いますが、いちおー説明しますと
”日本本土”というのは、離島を除いた北海道・本州・四国・九州のことで、
”四端”というのは、東南西北それぞれの最も端の地点のことです。
日本地図を見れば一目瞭然で、本土最北端は北海道の「宗谷岬」、本土最東端は北海道の「納沙布岬」、本土最西端は長崎県の「神崎鼻」、本土最南端は鹿児島県の「佐多岬」です。
その4ヶ所で車中泊するという車中泊旅人のロマン満載の記事に仕上げられています。知らんけど。
宗谷岬「宗谷岬」は、北緯45度31分(東京や静岡は北緯35度)に位置する岬で、43km先には「樺太」が見えます。
「宗谷岬公園」には「本土最北端の地の碑」「間宮林蔵の像」「旧海軍望楼」「海軍戦没者慰霊碑・平和の碑」「祈りの塔」などがあります。
車中泊した翌朝の本土最北端の地の碑↑。背後に樺太がかすかに見えてます。
【車中泊時の記事】車中泊日①「
タダ温泉入ってから快晴の日本本土最北端で仮眠」
翌日①「
白い道を通ってから小雨の稚内で洗濯&買い出し」
車中泊日②「
洗濯して温泉入ってからマミちゃんに会いに行く」
翌日②「
雨の最北端から南下開始」
納沙布岬「納沙布岬」は、根室半島先端の東経145度49分(東京は139度)に位置する「納沙布岬灯台」が立つ岬です。
「北方領土」の「国後島」や「歯舞諸島」を見ることができ、「四島のかけはし」など「北方領土」関連の施設が色々あります。
車中泊した翌朝の”日本で1番早い!納沙布岬の夏至の日の出”↑。
【車中泊時の記事】車中泊日「
根室十景&日本本土最東端へ」
翌日「
洗濯して買い出しして入浴して、この旅最大のミッションに備える」
翌々日「
納沙布岬の夏至の日の出を撮ったらゆっくり休養」
神崎鼻「神崎鼻」は、東経129度33分(東京は139度)に位置する長崎県の鼻?・・・岬ですw
車中泊した翌朝の「日本本土最西端のモニュメント」↑。遠方は平戸島。
【車中泊時の記事】車中泊日「
日本本土最西端でcoming」
翌日「
阿蘇まで東へすすむ君するも・・・混雑で観光を諦める」
佐多岬「佐多岬」は、大隅半島先端の北緯30度59分(東京や静岡は北緯35度)に位置する岬です。
駐車場から展望所まで結構歩きます。途中には「巨大なガジュマルの木」や「トンネル」に「御崎神社」があります。
車中泊した翌朝の朝日に染まる岬先端↑。
【車中泊時の記事】車中泊日「
日本本土最南端でもcoming」
翌日「
佐多岬から北上開始」
個人的には、やはり納沙布岬の日の出ですね。命削って夏至の日の出を撮りましたからw
※この記事は車中泊を勧めることを目的にしたものではありません。
車中泊する際は、施設管理者や他の利用者に迷惑がかからないようによく注意して、自己責任でお願いします。
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