時事チップス

　某マンション販売会社社長に詰め寄る住民たちのスジの話。「本当に補償してくれるんでしょうね？」「大丈夫です」「国はカネ払うの渋っているじゃないか！」「大丈夫ですって！ 何とかしますって！ ウルトラマンにでもマンションが壊されない限り、補償しますって！」　社長はトイレに逃れると、どこかに電話をかけた。「Ｍ78青雲ですか？」「はい。ウルトラの母ですけど」「今すぐウルトラマンマックスにうちの耐震強度偽造マン...

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　言葉の分からない外国人や気の弱そうな容疑者が捕まると「本当に犯人なんだろうか？」と疑ってしまうのは私だけであろうか？ まず、間違いないと思うが。...

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　つまり、こういうことだ。「ホントに買い取ってくれるんですか？ 補償してくれるんですか？」「買い取りますって！ 補償しますって！ 補償してくれますって！ 国が！ 国民の血税で！ へっへっへ！」...

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　　悪役がホントに悪でどーすんだ...

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　ある新築マンション管理人のたくらみ。　「あーあ。ウチも『耐震強度偽造マンション』だったか」「どうします？ もう売れませんよ。おしまいですよ」「そうだ！ 『愛人専用マンション』として売り出そう！」「そんなことしても売れませんて！」　が、広告を出したところ、さっそく正妻から予約がきた。「うちのダンナの愛人をそちらに引っ越させたいんですけど」「どうぞどうぞ」「本当に少しゆすっただけで倒壊するんですよね？...

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　　憎たらしほど強くなれば大横綱...

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　男の子がカレーライスの中のニンジンだけより分けていた。　母親が聞いた。「どうしてそんなことするの？」　男の子は答えた。「だって、まずいもーん」　母親は怒った。「食べなさい！」「いやだー」　そのため、母親は奥の手を使った。「食べないと『耐震強度偽造マンション』に閉じ込めるわよっ！」　母親は男の子の腕を引っ張った。　男の子は観念した。「いやだぁー。食べるぅ～」...

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　近所に「恐怖のお化け屋敷」ができた。　入ってみたが、全然怖くなかった。　でも、出口のところにあった張り紙には、震え上がった。「この建物は、全国にある『耐震強度偽造建物』のうち、最も倒壊の危険性が高いと認定されました」...

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　国交省スジの話。「まったく。検査機関が偽造を見逃していては、どうしようもないな」「検査機関を検査する機関が必要だな」「それでも甘い。検査機関の検査機関の検査機関も必要だ」「いや。念には念を入れて検査機関の検査機関の検査機関の検査機関も」「いやいや。検査機関の検査機関の検査機関の検査機関の検査機関の検査機関……」「それ、一個、多いよ」「ああ。剣先イカ、食べたくなってきた」...

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　　鉄骨の本数減らすの撤回中　　さからえば仕事はないよと強制し　　引っ張るな！頭の偽造は関係ねー...

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　国交省スジの話。「『落石注意』の標識を増産せよ。山間部にじゃない。都市部に立てるからだ」　　経営者 責任転嫁も腕のうち　　国交省 今がお金の集め時...

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　義務教育をすべてテレビ授業にしてしまえば、拉致も事故も起こらなくなりますよ。　でも、それだと家庭内暴力や虐待が増えるだろうな。...

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　昨日もあったが、最近、子供の列に車が突っ込む事故が多発している。　誘拐防止の集団登下校は必要であろうが、事故の犠牲者を少なくするには、もっと人と人との間隔を空けて歩かせるべきであろう。「間隔を空けると、時間がかかって仕方がない」　そんなことは保護者側の怠慢にほかならない。　ほかにも通学路の登下校時は車を制限するとか、歩道と車道を完全に分離するとか、いろいろ方法はあるであろう。短期間に何度も同じ事...

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　対象住人のスジの話。「ゲ！ ウチも入ってるじゃん！」「そーだね」「そーだねじゃないわよ！ 危ないから引っ越さなきゃ！」「そんなカネがあるのかよ？」「ないけど、死んだら元も子もないでしょ！」「オレはいやだね。せっかく手に入れたマイホームなんだ。まだローンも30年も残っているんだぞ」「地震がきたらどーすんのよっ！」「こないから大丈夫だよ。それにオレは会社にいる時間のほうが長いから、下敷きになる可能性は低...

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　日露首脳会談の想像。　請求する小泉首相。「シマ、返してよ」　もみ手をしてメモを渡すプーチン大統領。「ありがとうございます。見積もりはこのようになっております」...

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