香川　高松　うどんだけじゃない！おすすめの人気観光・お出かけスポット　新八島水族館　見どころと周辺情報も合わせて紹介

全国でも珍しい山の頂上にある水族館 なんと標高約300m！

規模は大きくないもののコンパクトで見てまわりやすいです。

老舗の部類にはいる水族館なので外観や施設が少し古いんですが、飼育してる生物の種類は１５０種類！

貴重さ・展示内容・水槽毎の特徴が分かりやすく、小さい子どもがいる家族にもおすすめ！

日本では6頭しかいないマナティ。

なんでもドイツから来てくれたんだそう。

新八島水族館はペアで飼育・展示されいます。 大きな体でゆっくり泳ぐ独特の姿は子どもも夢中になってました。

藻を食べている姿がとてもかわいかったです。

決まった時間に動物の展示場所に行くと、カワウソとペンギンにごはんをあげることができます。 ※1人200円 ※年齢制限はありませんでした

こちらは決まった時間に並んだり追加料金を払ったりは不要です。 触る前と後に手を洗えばOK！ ヒトデに触ったり、貝殻郡の中からヤドカリを触りながら探したり…ということができます。 子どもは海の生き物に触るのが初めてだったので大喜び！

お土産もマナティ推し！

入口に新八島水族館の公式キャラクター　マナやんもいます。

ちなみにマナやんは

香川ファイブアローズ公認キャラクター

瀬戸内フレスコボールクラブ親善大使を務めるマスコットキャラクターも務めています。

ちなみに、マナやんの本名は「マナ山マナ男」

髪型のキャベツがトレードマークのマナティーヤンキーらしいです。

■住所

　香川県高松市屋島東町１７８５−１

■アクセス

　JR屋島または琴電屋島駅 　→ことでんシャトルバスで乗車時間約10分

■営業時間

　9:00～17:00

■入場料

　大人（高校生～）：１５００円

　小学生・中学生：７００円

　３才～未就学児：５００円

　２歳以下・障がい者手帳をお持ちの方：無料

神戸にある異人館「ワサ • ダウン邸」 を移築復元したティールーム異人館

新八島水族館へ行く途中にあります。

ノスタルジックな空間やイギリスから取り寄せた家具インテリア・食器類すべてが素敵でSNS映え間違いなし！

建物や入口のエメラルドグリーンも写真映えする素敵なロケーションでした。

グルジアン・ティーとリキュールをかけていただく珈琲ゼリー

さぬき名物　和三盆を使用したアイス　和三盆アイス

和三盆は、主に香川や徳島などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種です。 もともとは「三盆糖」と呼ばれていました。

■住所

　高松市 屋島中町91

■アクセス

　高松中央ICより北へ約8km

　JR屋島駅から徒歩約10分

　ことでん屋島駅から徒歩約5分

■営業時間 9:30～17:30

徳川家にゆかりのある神社である八島神社。

別名を讃岐東照宮で東照大神（徳川家康の神号）

門に葵の紋がありました。

慶安4年（1651年）初代高松藩主・松平頼重（水戸徳川家の血筋）が、香川郡宮脇村の本門寿院境内に東照大権現の神廟を建てたのが始まりの屋島神社。

ちなみに松平頼重の弟は水戸黄門で有名な徳川光圀！

昭和48年の火災により拝殿、本殿を焼失したため、現存の本殿、拝殿は再建したものだそう。

直線の階段を登った高台にあるので、神社から眺める高松市内は綺麗でした。

■住所

　香川県高松市屋島中町１４０

■アクセス

　ことでん屋島駅から徒歩10分

JR屋島駅から徒歩約10分

　高松自動車道高松中央ICから約7.5km

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