“年賀状じまい”するかしないか (2)
もう一つ決めたこと、それは添え書き・コメントの有無です。
遠くて簡単に会えない人、
恩師や先輩・後輩や友人と親戚。
昨年はどのように過ごしてきたのか、
今年はどのように過ごしたいのか、
顔を思い浮かべながら読むのが好きです。
自作年賀状は作品として見るのも読むのも楽しいです。
書の上手な人、絵の上手な人の賀状は惚れ惚れします。
写真もいいですね。
添え書き・コメントのない賀状は営業マンの顔つなぎに出す年賀状と全く変わりなく、
残念な気持ちになります。
文字から顔を思い浮かべることもできません。
年内投稿を控えて、(1)と合わせて返事組にしました。
それを繰り返しながら、今では50枚ほどになりました。
細くとも濃いお付き合いの中での情報交換になってきました。
メールで代用できるからといいますが、
メールはリアルタイムですから、
元日に一斉に飛び交うことになります。
パンクしなければいいですが。
旅先からでも年賀メール。
元日くらいのんびり過ごしたいですね。
将来は1月1日は “ 年賀メールの日 ” の祝日になってしまう。
そんな馬鹿な!
健康上辛くなるまでは “ 年賀状じまい ” はしない・・・つもりです。
理由が何であれ、やめたい人はやめればいいのでしょう。
文句を言う人は誰もいないはずです。