橋下治さんが生きていて、今の日本の状況についての論評を読んでみたいという思いが、ふと脳裏をよぎった。
きっと、辛辣な言葉を「ああでもなく、こうでもなく」書かれるのではないかと思うのだが、もう読めないんだと思うと、寂しいです。
多くの人が、この世を旅たっていかれました。
ロッカーである忌野清志郎さんが、生きていれば、かなり辛辣な歌を書かれたんじゃないかと思う。
そういう気骨のある人が、居なくなってしまうというのは、どうしようもないことだと思うけれど、やはり寂しいです。
77年前に戦争で亡くなった人たちが、今のわが国を見て、喜ぶのかな。
私が生まれた年から、ほぼ自由民主党が政権を握っていた。
ということは、今の日本を作ったのは、自由民主党と言っていいのだろう。
自由民主党には投票したことは一度もないけれど、かつての自由民主党の方が、現在の自由民主党より、まだマシだったきがする。