一気に秋の気配、乗っ込みカレイに向け始動開始、観音崎
ようやく秋の到来ですね。というか夏が終わったら一気に寒くなって、すぐそこに冬が、、、という気配で、日本がどんどん夏と冬だけの国になっていきそうです。
いつものホーム、観音崎の地磯です。潮が良く澄んでいます。無数のベイトフィッシュが泳いでいます。
目を凝らすとほかにもボラの幼魚や海タナゴなど海の中は賑やかです。
青イソメの房掛けで2本を投げ込みます。
糸フケを取ってすぐに、反応を探っても何もないのですが、巻き上げてみると針がありません。フグですね。
その後も、2回に1回は針が無くなって上がって来る。でなくてもハリスはザラザラ。フグの猛攻です。
2時間粘ってみましたが、ほぼ仕掛けの交換や針結びに時間を割いてだけで終わった感じです。
最後までまともな魚のアタリは出ないまま。先週のまぐれ釣果は今日はなく、やっぱり今の時期は端境期で、乗っ込みカレイに間あともう少しという気配でした。
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸ナイロン4号+テーパー力糸、ハリスフロロ6号、スピニングBS13号
青イソメ、晴れ、東~南東風
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