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2024年12月23日 (月)

相変わらずエサ取りだらけの観音崎…

先週に続いての釣行です、今回は波止場に入りました。
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天気は最高、風向きも良い。潮も大潮で、午後の釣り開始時刻あたりからどんどん満ちて来るベストコンデイションです。

これでカレイが釣れなかったらよっぽど下手くそなのか、それともカレイのいる場所を間違っていたのか、といえるぐらい良い条件が揃ってます。

ただ先週の教訓もあるので、エサは普段の倍ほどを用意しました。


潮も程よく澄んでいて、堤防際を眺めると秋まではかなり繁茂していた海藻類の姿もほぼ消えて海底の波紋がよく見えます。

ところが、、、やはり投げ込んでからすぐにエサが消えてる気配です。投入後すぐに糸フケを取って竿先に注意を払ってもアタリがないままエサが消えてしまう。

さすがに潮が満ちるにしたがって、どこかでエサ取りもおとなしくなるかもな、、、と淡い期待を抱きながらエサを適度に節約しながら投げ続けるんですが、エサ取り(たぶんフグ)が消える気配がない。本当に海の中そこらじゅうがフグで溢れてるような雰囲気です。

後ろの山に陽が傾いて一気に気温が下がった頃からさらに風も弱くなって潮もほぼ上げ八分過ぎ、きれいな凪タイムになったんですが、やはりエサ取りの攻撃が継続、結局、普段の倍以上あったはずのエサが予定より早くなくなってしまい納竿する羽目になりました。

今季のカレイはこれで終わりかな?不完全燃焼ですが、やむを得ないですね。

次は春、3月~4月に少しだけ期待します。


<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸黒ナイロン5号+テーパー力糸、ハリスフロロ6号、がまかつカレイ14号&丸せいご13号
大潮、快晴、南東微風
青イソメ&赤イソメ

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