旗色悪いウクライナ軍
午前中、年末大掃除と言うわけではないが、事務所のブラインドと窓ガラス清掃を完了。
午後から、大和川堤防へ歩いて行った金曜日…
堤防上は、強風で真っすぐ歩けない…
雲も散って青空だが、テンション上がらずハーフで撤収…
ロシアが報復攻撃を止めず、ゼレンスキー大統領の故郷へ空爆…
マンションの下に二人のシニアが生き埋め、懸命の救助が続いている…
戦況マップのチェックは、日々欠かせないが、ここにきてマップを公開するのを止めるように、ウクナイナ軍から命令が来たようだ…
戦略上の意味もあるのだろうが、戦況が上手くいってない現実も浮かび上がってくる。
軍からは、ボランティアでマップを作っているのなら、
戦場へ出るように招集圧力が掛かっているらしい…それほど兵士の数が足りない…
ロシア軍に押されているのは、ウクライナのプロ軍団が解体され、
小分けにされた小隊に…その隊には訓練も未熟な兵士も混合され、小隊が弱体化している。
その弱点を突いたロシア軍が、重点的に攻め込み、領土を拡大している…
今まで五、六人のグループで攻め込んできていたロシア軍は、作戦を変更…
一人を正面突破させ、ウクライナ軍が高価な砲弾を撃つのを待って、二人目が走る…
ウ軍はコスパが悪くなるので、攻撃を止めると、その隙に露軍が進軍してくる…
仕方なくウ軍は後ろに下がると前線は後退する…
このままではウクライナ軍の旗色は悪くなる一方…兵士の数を増やし、効果的な兵器を使用しないと負け戦になってしまう…米国はベトナム戦争でナパーム弾を使用したが負けてしまった…トランプのタイムアウトのホィッスルが欲しい…
「シャロウ・グレイブ」
この三人は部屋をシェアして暮らすほど仲がイイ…しかし紛れ込んで来た同居人が、麻薬の過剰摂取で死亡…持っていたスーツケースには札束の山。
金を見た三人に、どす黒い欲望が…
すべての争いは、一人の個人的欲望から始まる…プーチン?
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