1982年に「公然たる秘密兵器」というキャッチコピーで発売された、初のエア入りバスケットシューズ「エアフォース1」が今年発売40周年を迎えます。
80年代、というとそれほど大昔には感じられないのですが、「40年経過した」と思うとちょっと凄いです。
私のエアフォース1は1983年のブツですので1歳若く、今年で39歳。
2011年にデッドストックを入手した時、「
公然たる、28歳の秘密兵器」という記事を書きましたが、それからもう11年が経過したとは・・。
私にとってエアフォース1は相変わらず「世界一美しいバスケットシューズ」のままです。
2005年にSHEEDという当時の限定モデルを
購入したこともあるのですが、どうしてもエアフォース1を体育館以外で履くことができず、数回バスケットとソフトバレーに使った後、木製シューキーパーを付けて
売却(2,100円で)してしまいました。
どうしても外履きをすることができない、神聖なるバスケットシューズ。
私にとってエアフォース1はそんな特別な存在です。多分、これからもずっと。
- 関連記事
-
コメント