来月5月3日に開催されます
「第108回日本陸上競技選手権大会・10000m」
5/3 静岡・エコパスタジアム#日本選手権10000m
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) 2024年4月6日
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※グラウンド観戦は日本選手権10000mのみ
ゴールデンウィークは、
静岡で日本一が決まる瞬間を🔥… pic.twitter.com/gr3ZB73Rin
開催まであと2週間!
そして本日4月19日には
いよいよエントリーリストが発表!
日本で一番速いのはどの選手か?
パリオリンピック代表の座は掴めるのか?
大会当日が今から待ち遠しくて仕方ないのですが、
とても待ちきれない!ということで、
昨年12月に開催されました前回大会の
「第107回日本選手権10000m」のアーカイブ配信
を観てみることに。
まずは男子。
レース途中で大八木総監督から檄が飛ぶ一幕も。
勝負の行方は、残り3周でトップに立ち
見事なロングスパートを見せた
塩尻和也選手が日本新記録で優勝!
日本陸上競技連盟(日本陸連、JAAF)
★アーカイブ配信★【第107回日本選手権10000m】男子10000m決勝
続いて女子。
こちらの動画 ↓ ではなんと
選手の入場直前の様子が!
TASUKIソリューション
日本選手権陸上10000m 入場直前
緊張の面持ちの各選手。
廣中選手からは笑顔も見えます。
小海選手が話しているのは
日体大の山﨑りさ選手。同い年ですね。
そして本編。
日本陸上競技連盟(日本陸連、JAAF)
★アーカイブ配信★【第107回日本選手権10000m】女子10000m決勝
以下、レース展開や気になった点などを。
スタート前、隣の吉川選手のサングラスを
叩き落してしまった山﨑選手。
平謝りの山﨑選手にクスクス笑いの周りの選手たち。
スタートでふらつき、
全選手から一斉に見つめられる高島選手。
『落ち着いていきましょー。』
との審判員の声かけにニヤつく各選手。
そんなたくさんの笑顔がこぼれる中
始まった女子10000m。
2800mを過ぎて先頭は
五島、廣中、高島の3選手。
3800mで小海選手が追いつきます。
5000mで廣中選手が前へ。
6200mで再び4選手の集団に。
残り1周!
残り200mで廣中選手がスパート!
高島選手のスパートも凄い!
優勝は廣中璃梨佳選手!
2位は高島由香選手!
3位は小海遥選手!
そして4位は五島莉乃選手。
このアーカイブ配信。
実はもう何度も見ているのですが、
何度見てもやっぱりいいです。
先頭の4選手が優勝、表彰台を目指して懸命に走る姿。
実に素晴らしい!
残り3周のあたりからはもうハラハラドキドキ。
そして最後の1周では、
会場で目の前で見てた時のことも思い出して
自然と涙がこぼれ落ちてきます。
いちあし 本州縦断1550kmフットレース完走ランナーの陸上競技観戦動画
陸上日本選手権10000m 2023 小海遥 五島莉乃 廣中璃梨佳 高島由香 女子25周目 グラウンド観戦バックストレート
出場された選手の皆様。
素晴らしい勝負、素晴らしい走りを
どうもありがとうございました。