なんか今年度になってやけに上司にいろいろ聞かれたりしている気がします。何なんだろう、と言うか上司の席から遠いのであまり呼ばないでください無駄にカロリー消費してしまうと思いながら応じるわけですが、中には変な話もあります。
「AさんがBという案件についてCさん(先様)と何か話してた?」
完全に私関係ない話です。と言うかなぜそれを私に聞くのか不明です。私は別に周囲の同僚の一挙手一投足を把握しているわけもなく、常に聞き耳立てて仕事の流れを監視しているわけでもありません。
そんなのどこかの国の諜報部員の仕事です。なのになぜ私に聞く、と言うかなぜ私が知りうる立場にあると思うのか。
答えは簡潔明瞭「知りません」。それしか答えようがないですもの。他の人が何してるかを気にするほど私はヒマでも物見高くもありません。と言うか仕事の進捗の話なら直接本人に聞けばいいのに。何か内偵調査でもしてんの?
と言うか、もしかして私何かテストでもされているんでしょうか?みたいな質問です。何で私に聞くのか聞いてみようかとも思いましたが、ブログのネタ見っけ程度にしか感じてないし、それこそ面倒に巻き込まれても嫌なのでとっとと退散しました。
世の中には不思議なことがありますね。