富山にしては珍しく暖かな正月となりました
最近TV番組「ずん喫茶」にハマってまして
町喫茶ジャンルが芽生え始めてるこの頃です
富山大和から西へ50m越前町交差点を左折
千石町ストリートに渋い店が建ち並ぶ商店街
中程に見た目まんま古くからありそうな喫茶店
イソップさんに引寄せられここで男の昼ごはん
初めての店で情報は無いがオム焼きそばを注文
生姜焼きはじめ定食数種にラーメンうどんそば
もちろん軽食メニューからソフトクリームまで
喫茶店と食堂が合体したメニュー構成が面白い
落ち着いた店内にご常連マダムや家族連れの姿
客層の幅広さはメニューの幅広さが比例に合点
日常的過ぎるその空気感は町喫茶のエネルギー
一昔前ならこういった茶店が全盛となった時代
時間はスロー、仕事もせかせかしていなかった
そんな落ち着きを与えてくれたのが町の喫茶店
せかせかした現代を走り若干お疲れ気味の日々
「ずん喫茶」にハマる自身の心の病みに気づく
日々ラーメンやら町中華町食堂の繰り返しだが
町喫茶でゆったりと時間を過ごしお腹も満たす
こう言った昼ごはんも良いものと思う今日です
さて、イソップさんのオム焼きそばに戻ります
ソース味の焼きそばにフワトロオムレツを巻き
ケチャップマヨネーズをかけた漢泣かせの逸品
ボリュームが足りんかもと追加した昆布おにぎり
オム焼きそばに付いてるサラダとラーメンスープ
和洋中ごちゃごちゃ感は否めませんがそれも好い
アメリカンコーヒーを追加で貰いしばしくつろぐ
甘味処「赤田屋」も併設で営んでるイソップさん
ソフトクリームやアイスも店内席で食べられます
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