どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、妻がドン・キホーテで配布しているぬり絵にiPadを使って挑戦しましたのでご紹介できればと思います。
無心になるために
休日のあるひととき、妻が、
「なにか写経のようなもので心を無にしたい!」
と言い出しました。
どうやら仕事がかなり忙しいらしく、無心でできる何かに挑戦してストレスを発散したいということでした。
無心でできるものを考えたときに、ジグソーパズル、ゲーム、数独などいろんな案が挙がりましたが、できるだけ考えることを省きたいということで、ぬり絵に決定しました(笑)。
ただ、我が家にはぬり絵に必要な色鉛筆やクレヨンがありません。
「100円ショップに買いに行きたい。」
と妻が言ったので、
「せっかくiPadを持っているから、Adobe Frescoというアプリを使って書くのはどう?」
と提案してみました。
Adobe Fresco とは、簡単に言うとデジタルお絵かきアプリです。
簡単なスケッチ画から水彩画や油絵など多彩な表現が、これ1つで可能となります。
もちろん、ぬり絵で使うようなマジック、色鉛筆、クレヨンなどのタッチもブラシの切り替え1つで簡単に実現できてしまいます。
最初は、使い方がよくわからないから紙のほうが良いと言っていましたが、私がある程度教えるということで、デジタルでぬり絵をすることに決まりました。
ぬり絵の下絵をもらいにドン・キホーテへ
ぬり絵をするには下絵がいるということで、近所にあるMEGAドン・キホーテへと向かいました。
私がよく使うドン・キホーテでは、ぬり絵の下絵が無料で配布されています。
年齢制限はなさそうなので、買い物をしたついでに2~3種類頂いて来ました。
これを私が iPadで撮影し、Adobe Frascoに取り込んでぬり絵ができる状態まで行いました。
紙の下絵はこの時点でもう使いませんので、友人の子どもたちにあげることにします。
後は妻がAdobe Frascoの使い方を覚えるだけですね。
操作は、直感的にできるようになっていますので、そこまで難しくはありません。
私は、紙にはない要素であるレイヤーの作成やブラシの設定方法などを教えただけですが、それだけで使えるようになっていました。
完成後のぬり絵
わざわざ紹介するほどのものでもないのですが、完成したぬり絵を以下に貼っておきます(笑)。
1枚目はサインペンで書いた風の仕上がりです。
黒の縁取りと、色部分を別のレイヤーに分けて書いています。
2枚目はクレヨン風です。
絵の出来栄えは置いといて(笑)、デジタルでもきちんとクレヨンタッチに仕上がっていますね。
Adobe Fresco の使い方が分かって面白くなってきたようで、今度は別の下絵に挑戦したいと今から意気込んでいます。
妻に新しい趣味が見つかって良かったと思う休日でした(笑)。
今回はここまでということで、ライフスタイルについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。